ダメです、今週のレースは難しいです
あまり投資しない方が賢明だという結論に達しました。
2レースとも頭数が少ないのでオッズに妙味もないため、
損をするケースの方が高いのです（;´Д｀）
まずは中山の京成杯(*´д`*)
軸はエイシンフラッシュでいきたいと思います
2戦目の未勝利戦を見て、ひとまずこの馬に決めました(・ω・)
ただ、レッドスパークルが1人気になると思ったのでちょっとびっくりしましたね。
データ的には京成杯の勝ち馬は、
・朝日杯でそこそこ以上の走りをし、直行ローテでくる馬
・500万以上の2000mでのレースでの好走実績
この2パターンに大体分かれます。
今回のメンバー中、これに該当するのはエイシンフラッシュとアドマイヤテンクウの2頭だけ。ただ、アドマイヤテンクウは中山の流れが合いそうにない気がします。前走も坂のある阪神、最終コーナーから好意につけ、絶好の抜け出しで、メンバー中一番の上がりを見せましたが結局4頭もの馬に届かなかったところを見ると、今回も勝負を決める脚とまではならない気がします。
そうなるとやはり軸は自然とエイシンフラッシュになりますね。
一方対抗も問題なくレッドスパークルでいいと思います。藤田さんならエイシンフラッシュをも喰ってしまう可能性がありますが(苦笑)
というわけで馬券はこんな感じにします。
3連単 13→1→3.4.5.9 各200円
馬単 13→1.3.4.5.9 各100円
そして京都の日経新春杯(*´д`*)
こちらは、週中まではほぼトップカミングで決まっていたのですが、あまりにベストメンバーの調教が良かったので正直迷いが生じてしまいました
金杯でデルフォイが長期休養明けでもあれだけ走った事を考えると、この馬も軽視できません。ましてや、GⅠが狙える器であるとこの馬に対して陣営も思っているようで、そんな馬が調教抜群となると長期休養明けでも多いに一発はあります。
またトップカミングの方はそれとはまったく対照的で、地道に古馬戦とも結果を残し、ここまできた馬です。そういう意味では一か八かではなく堅実的なのはトップカミングの方です。ただこの馬、兎にも角にも落ち着きのない馬で、厩舎でもやんちゃっぷりを発揮しているらしく、実際にレース中にも集中力を切らすこともしばしば（;´Д｀）勝った前走でさえ、直線抜けてから、気を散らしフラフラ走っている始末です。去年の青葉賞もそれさえなければ1着になって、今頃GⅡ馬だったはずです。ですが、だからこそ、この馬は真面目に走りさえすればかなり強いと私は踏んでいます
とはいうものの、馬券はやはり両方抑えるのが無難でしょう（;´Д｀）
そして相手ですが、個人的には上記2頭での決着はないと思っています（ただの勘ですけどもｗ）
そう考えた場合、もう一頭は実績馬が絡んでくる気がしてなりません。重賞実績と言えば、インティライミ、サンライズマックス、2400以上なら密かに安定感のあるゴールデンメイン、このへんが挙げられます。とくにインティライミは復活劇もおおいにあると思います。というのも、ここ数戦本調子の頃と比べるとどうもピリっとしてなかったのですが、ここへきて調教でもかなり良い走りをみせていました。本来のインティライミの力であれば、このメンバーで57.5キロなら楽勝できる馬です。ここはかなり狙い目だと思います。
そしてサンライズマックスも絶対抑えが必要ですね。正直、典さんじゃないのがかなり残念ですが、この馬も力さえ出せば57.5キロはなんとかなると思います。なんといっても枠が絶好です。私的には2着有力と考えています
あと、わりと人気していますが、今回メイショウベルーガは1点も買いません。私が個人的に嫌う理由は2つ。まず1つは、牝馬戦ならまだしも混合戦で牝馬の追込はあまり期待できないという事、そしてもうひとつは今回の斤量です。どう考えてもこの馬の力なら53キロが妥当。牝馬の追い込みが期待できないのも、実際はこの斤量だからというのもあります。枠的には問題ないですが、いっても長距離GⅡ。追い込み牝馬では荷が重いと思いました。去年のテイエムプリキュアは49キロの大逃げでしたしね、あのようにはいかないでしょう。（そんな事言いながらあっさり来てしまうかもしれませんけどねｗｗ）
というわけでこんな考察から馬券はこうしました
3連単
8→4→7 300円
7→4→8 200円
馬連
1.4.7.8.10 ボックス
各100円
あとさりげなくもう1レース、
京都の9R、紅梅ステークスも1点だけ遊びたいと思います(*´д`*)
ワイド
6-8 100円
正直血統で決めました(笑)
万が一、メイン2つをはずした時の保険的な役割になってくれたらと思いますｗ
というわけで投資額は2600円、今回は傍観重視でいきたいと思います
