■高松宮記念

いまだにまだ高松宮杯と言ってしまいたくなるレースです(笑)
あの頃はGⅡ2000mでしたね。

話がいきなりそれましたが、今回は開催地も違うということで、考察要素にかなり迷いました。
コースデータは使えませんので、ローテーションと調教から絞り込みたいと思います。

まず、調教的に良かった馬

◎ レッドスパーダ
◎ ワンカラット
○ サンカルロ
○ エーシンフォワード

レッドスパーダはタイムこそまずまずですが、前走は休み明けという事もありましたし、その時の調教と比べると格段によくなっています。今回こそがメイチといえると思います。

そして同様な仕上げに持ってきたのはワンカラット。こちらも前走が明らかに叩きといえる仕上げです。
CWで11.7と早い上がりもも出せていますし、今の馬場にも適応できる仕上がりだと思います。

また、人気上位3頭の調教に関してですが、まずキンシャサノキセキはいつもどおりといった感じです。

そしてダッシャーゴーゴーですが、追いきりのタイムが先週も今週も気に入りません。
通常は少なくとも1週前には坂路で49~52秒くらいは出せるのですが、今回は53.2と55.6。
スプリンターズSの時の最終追いきりが51.5-37.5-23.8-11.7だった事からも疑問が残ります。

またジョーカプチーノも同様に最終追いきりのタイムがあまり良くありませんでした。
ただこちらは先週51.2-12.6と良タイムが出てますので、今週は仕上げ程度という感じなのかもしれません。

次にローテーション。

過去4年の馬券内馬12頭の前走内訳は以下です。

阪急杯 6-6-4 
連対条件→3人気以内だったか、もしくは1着だったかのみ

シルクロードS 2-0-3
連対条件→1着の馬のみ
※ただ、今年のオーシャンステークスはGⅠ並にレベルが高かったので、3着以内までを範囲。

オーシャンS 2-0-2
連対条件→1着の馬のみ

マイルCS&スプリンターズS 0-2-0
連対条件→1着の馬のみ

その他の重賞が 0-2-1

ここからもわかるとおり、前走は重賞というのが必須です。
そしてほとんどが1200m重賞からの歴戦馬です。

そのへんを加味すると以下が残ります。

スプリングソング
サンカルロ
ワンカラット
ジョーカプチーノ
ダッシャーゴーゴー
キンシャサノキセキ
レッドスパーダ
アーバニティ
エーシンフォワード

まぁ、ほぼ人気どおりですね(笑)

というわけで、調教・ローテデータを加味し、今回はこの4頭を重点的に挙げます。

キンシャサノキセキ
レッドスパーダ
サンカルロ
ワンカラット

また、以下4頭は連下という感じでいきます。

スプリングソング
ジョーカプチーノ
ダッシャーゴーゴー
エーシンフォワード

キンシャサノキセキは年齢の不安が囁かれていますが、オーシャンSを走ったのはつい3週間前。
あの時点でもまだまだ衰えは感じませんでした。カンパニーのような例もありますし、年齢的なものはそこまで気にする必要はないと思います。
実績的にも、3着以内が一番濃厚な一頭といえます。

またエーシンフォワードは、陣営も1200mの方が向いていると判断しており、実績的にもそれは充分言える内容で、押さえは絶対的に必要です。

3連単
④ – ⑤⑧⑬⑭⑮ – ①⑤⑧⑬⑭⑮
⑤⑧⑬ – ④ – ①⑤⑧⑬⑭⑮

3連複 1頭軸流し
④ – ①⑤⑦⑧⑬⑭⑮

馬連
⑧⑮ – ①⑤⑦⑧⑬⑭⑮

計72点 各100円

余談ですが、昨日のトランセンドのの激走を見て、サマーウインドが無性に怖くなりました(笑)
が、そんなに甘くはないです。ここ一本を目標に仕上げてきている馬たちが、ドバイ路線から変更してきたダート馬に負けるなどあってはならない話です。
そういう事もありサマーウインドは考察なしで切りました。
万が一これで来たとしても悔いはまったくないです。
もし勝てればアグネスデジタルの再来を思わせますが…。

■毎日杯

昨日のスプリングS、フラワーCを見てもやはり上がり勝負なのは必死だといっていいと思います。
先行馬でも直線でしっかりと伸び脚が出せるというタフさが必要です。

また、統計データ的にはローテーションと生産に注目したいと思います。
詳しい統計データは【今週のレースデータ】を参照ください。

まずは上がり。

上がり的に推せる馬は
コティリオン、スマートロビン、エチゴイチエ、デスペラード、トーセンレーヴ、サイドアタック
阪神で確実に上がりを出しているスマートロビンの巻き返しに注目ですね。

次にローテーション。

過去4年、1着になった馬はどの馬も前走が年内重賞で惜しい競馬をした馬がすべてです。
勝ちきれなかったというところがまたポイントですね。
斤量が1キロ変わるというのも大きいです。
該当馬→コティリオン、スマートロビン、カルドブレッサ

2着・3着は何が突っ込んできてもおかしくない状況です。
地方を経由してきた馬、新馬・未勝利の勝ちあがり直後の馬など、成績による切捨てはできません。

次に生産。

過去4年の複勝圏内馬12頭のうち、7頭が社台系の生産馬で、中でも6頭がノーザンファームの生産馬でした。
毎年1頭は確実にノーザン馬が馬券に絡んでいます。
該当馬→ボレアス、レッドデイヴィス、トーセンレーヴ、カルドブレッサ

上記から、勝ちはコティリオン、スマートロビン、馬券内はレッドデイヴィスに期待したいと思います。
昨日のステラロッサの走りからもトーセンレーヴに期待が高まりますが、この抜けた人気からもどうも信頼しきれません。去年もアルメリア賞を制した超良血馬ルーラーシップが1人気となりましたが、人気を裏切る形になりました。
また、ここまでの2戦、共に少数頭であったのも嫌な要素です。
そういう意味でも、今回は押さえまでといったところにしたいと思います。

馬単
③⑤ – ③⑤⑥⑧⑨⑪⑬⑭

3連複 1頭軸流し
⑥ – ③⑤⑧⑨⑪⑬⑭

計35点 各100円

昨日のフラワーCもダート実績のみのトレンドハンターが勝ちましたが、今日も2戦前のダ1800で上がり35秒台を叩き出したデスペラードあたりは怖い存在です。