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■阪神大賞典
圧倒的1人気のオルフェーヴルですが、中間の追いきりも坂路50秒と切れもよく、去年と比べてもさらに強みを増している感じがあり、はっきりいって死角はゼロです。個人的な意見としては、次走の本番天皇賞が3200mに関しては距離的にやや心配がありますが、今回の3000mであればちょっとやそっとのステイヤーじゃ太刀打ちできない範囲だと思います。ここは迷わず頭でいいと思います。
問題は相手選びです。ここまでオッズが抜けているため、多点買いはできません。
相手は、週中の隠し馬でも挙げたビートブラック、そして昨年の覇者ナムラクレセント、いっても天皇賞馬で去年のJC3着と記憶に新しいジャガーメイル、この3頭で勝負したいと思います。
個人的にはちょうどか買いたくなかった馬が2・3人気という感じですので、しめしめという感じでしょうか。
ビートブラックは週中にも書きましたが、これまでの長距離戦はあきらかに距離が長すぎでしたので、今回がようやく適距離といえる長さでのレースだと思います。菊花賞3着の力がようやく発揮されるのではないでしょうか。
またこのレースはリピーター率も高いため、去年の覇者が57キロでこの人気というのはだいぶお得感がありますね。中間の調教的には去年ほどの切れはないですが、長丁場で折り合いさえうまくつけば今年もチャンスはあるかと思います。
そして一番なめられた感のあるのがジャガーメイルですね。先週はだいぶ早い時計もでていますし、馬自体は好調だと思います。唯一坂のあるコースの実績が弱いのが難点ですが、長距離戦ならそれも覆せるかと思います。
馬単
12-4.6.10 ☆☆
3連単
12-4.6.10-4.6.10 ☆
■スプリングステークス
両メイン1人気が本命となってしまいますが、こちらもディープブリランテで迷わず勝負したいと思います。決断理由は週中考察をご覧ください。
相手にはこれも週中に隠し馬としてあげた○○○○○○で、厚めに勝負したいと思います。
ただ、一頭だけ注意すべきはゼロスでしょうか。枠はちょっと気になりますが、昨日完勝したワールドエースを完璧に押さえ込んだ前走はやはりかなり勝ちのあるものだと思います。一発があるとすればこの馬じゃないでしょうか。
その他は正直、どんぐりの背比べだと思っていますので、1600連対実績か1800複勝実績のない馬以外すべてに流そうと思います。
馬単
9-○ ☆☆☆
9-1.3.4.5.7.10.11.13.14 ☆
13-○ ☆