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最後に調教を見ていきたいと思います。
目立ってよく見えたのは以下。
◎ロードカナロア
・栗坂で馬なりで51.7と前走とは違い最終追い切りでこのタイムが出ていますし、メイチでここに合わせてきていることがよくわかります。
◎パドトロワ
・栗坂の最終で自己ベストに近い藤勝51.7をマークしており、しかも過去51秒台が出ているときは上がりが13秒台だったにもかかわらず、12.9という数字がでてますので、間違いなく過去一番の仕上がりかと思われます。
◎サンカルロ
・最終追い切りで美南坂52.4秒、ラスト11.7秒と伸びもよく、いつもは馬なり仕上げなのですが、最終で仕掛追い切りをしているあたり、このレースがこの馬にとって最後のチャンスなのでは？という陣営の空気感が伝わります。
◎○○○○○○
・メンバー中一番気合を感じたのはこの馬でしょうか。栗ＣＷ６Ｆで78.9秒の自己ベストをマークしています。考察2でも申したとおり、前走は度外視できるものなので、ここまで状態が仕上がっているならこの人気でもロードカナロアやカレンチャンに遜色ないレースができると思います。
その他の有力馬も悪い動きではありませんが、特に良かったのがこの4頭ですね。
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（※250位くらいです）
