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JC考察の前にまずは今日の結果です。
ステイヤーズステークス
馬連 11,470円
久しぶりに会心的中できました。
考察の通り、ステイヤーズSはとにかく距離適正が大事ですからね。トウカイトリックは10歳といえども決して切ってはいけない一頭だったと思います。
というわけで、軍資金もできたジャパンカップの考察に入りたいと思います。
まずは目立って調教のよかった馬から。
◎ ローマンレジェンド
デムーロ騎手がまたがり、文句なしの動きです。
◎ ダノンカモン
良い頃の切れが戻ってきていると思います。芝を使われて少し勘が鈍っていたのが前走で戻った印象。
◎ イジゲン
変わらず好調で、前走と変わらない状態を維持してると思います。
◎ ワンダーアキュート
前走の反動もなく、好調といった感じで、気配は抜群でしょう。
今のところ死角の見えないローマンレジェンドです。
普通にいけば明日も勝利するように思えますが、G1ですから何がおきるかわかりません。
ちなみに過去10年の前走のレース別成績は以下
数の多さでは
JBCクラシック 3-6-4-26
武蔵野S 2-2-2-32
率の良さでは
海外レース 2-0-0-18
みやこS 1-1-1-6
1600万下 1-0-1-4
どちらともない組
マイルチャンピオンシップ南部杯 1-0-0-4
オープン特別 0-1-1-9
相性の悪い組
その他の重賞 0-0-1-29
こう見ると、基本はやはりダート重賞組、それも近い月の重賞からの馬が活躍しています。
ただ、ここに関してはほとんどの馬が該当しており、逆に1600万下組や、オープン特別組がいませんので、前走内容がどう関係してくるかが大事だと思います。
しかも1800mに変更になったのはまだ4年前の事。
そこからで考えると連対した馬は、ダートG13着以内馬、みやこS連対馬or2人気以内馬、武蔵野S連対馬or2人気以内馬、OP1着馬となります。
しかも、この8頭は全頭重賞勝利経験のある馬です。
つまりそう考えると、連対をするには前走は絶対的に好走しているか、人気があったかで、なおかつ重賞を勝った事がある馬に限られます。
ローマンレジェンド、イジゲン、ワンダーアキュート、この辺は上にも該当する上に調教もいいので、かなり高確率で絡んできそうです。しかも人気馬ですからね、今年は堅い決着になる可能性が高いです。
あくまでデータ的には・・・
というのも、ひとつだけ不審な点があります。○○○○○○はたしかに強いですが、派手さに騙されている可能性があります。前走を振り返ると、勝ったとはいえ辛勝、しかも相手の2着がG1では物足りないと思う馬です。なおかつその馬より斤量が軽かったのに・・・という点。
たしかに順調ですが、トランセンド、エスポワールシチー、カネヒキリが歩んできたきたこの道に、この馬が乗れる器なのか?まだ半信半疑、という思いが個人的にはあります。
先週の時点で本命は○○○○○○!と決めていましたが、今になってちょっと悩みますね。