この記事は「第80回 桜花賞(GⅠ)の予想記事です。


 

どうもキラです。

今回は今週考察してきたあらゆるデータをひとまとめにし、第80回 桜花賞(GⅠ)の予想をしていきます。

桜花賞(GⅠ)出走馬キラ評価

馬番 馬名 短評 ポイント
1 ナイントゥファイブ 前走Fレビューは調教的にもメイチの仕上がりだった。今回はさらにそれより仕上がっており、適正がマイルより1200~1400寄りな点を、状態と位置取りでどれだけカバーできるか。 +2pt
2 チェーンオブラブ 上り勝負の当馬だが、前走チューリップ賞ではその末脚は通用しなかった。同条件のコースとなるとここでも変化は難しい。 0
 3  スマイルカナ 逃げきりがこの馬を活かせる一番の良策だが、前走はレシステンシアにハナを持っていかれる上に2番手にもつけない展開に。ただ、今回は枠と天気からレシステンシアより前に出れそうな雰囲気もあり、大逃げできるなら一発も。 +5pt
 4  サンクテュエール 前走・シンザン記念は出遅れて最初の位置取りに脚を使い辛勝。ただ、この直後スプリングSを制す事になるコルテジアがこの時3着にいる。これを見る限り物差し的には高評価。今回は枠にも恵まれスタートすんなりならあっさりも。 +10pt
 5  マルターズディオサ 出遅れ癖もすっかりなくなり、近走は好位置をキープ。チューリップ賞のタイムも申し分なく、枠も前走より競馬がしやすい事からさらに早い時計を出せそう。 +10pt
 6  ウーマンズハート 基本は終い勝負が得意な馬。前走チューリップ賞は多少スローペースでありながらしっかり脚を伸ばしている。前走減った体重も戻れば前走以上には見せ場は見せれる可能性あり。ただ良馬場が理想。 +3pt
 7  ヒルノマリブ マイルも十分こなせるが、できれば1400m寄り。しかし、状態は紅梅Sの時よりさらに上がっている印象で、5番手以内につけられれば馬券内はある。 +5pt
 8  リアアメリア 前哨戦を使わずに直行のローテだが、よほど能力が抜けている馬でないと直行ローテは厳しく、上積みにも大きく影響する。陣営の自信がすごいがそれが良い方向になるかどうか。 +3pt
 9  デアリングタクト 前走の勝ち方がとにかく強かった。まだまだ上りもでそうで、上り勝負ならメンバー中でもトップの印象。あとはスタートが肝心。 +8pt
10 フィオリキアリ 馬体減がなければ前走は勝っていた可能性も。今回は体も戻っているようで前走以上は走れる。ただ、それでも上がり勝負はこのメンバー相手では見劣り必死。 0
11 クラヴァシュドール ローテーション、調整共に完璧。2歳牡馬チャンピオンのサリオスと差のない競馬をしていることから能力非凡なのは証明済み。展開一つで勝ち目は十分。 +8pt
12 インターミッション フィオリキアリ同様、前走減っていた馬体重も戻っているようで前走以上は走れる。ただ、この馬もやはり決め手に欠ける。 0
13 マジックキャッスル 状態の良さで言えば過去一。間違いなくクイーンC時よりも走れる状態にあり、相手なりにしっかり走れることからここでも軽視は禁物。 +5pt
14 ミヤマザクラ ここまでGⅠもトライアルも使わずに今回が本当の試金石。マイルは少々短い印象もあるが、どのコースでもどのペースでも順応でき、安定感は今回メンバー随一。ただそれはすんなり前につけられた場合の話で、後手を踏むと危険。今回は馬番も微妙。 +5pt
15 ヤマカツマーメイド 前走のレース運びがおそらく一番理想的。今回も同様の展開を狙っていきそうだが、今回メンバーは前目でさらに脚を伸ばせる馬も多く、少々パンチ不足。 +2pt
16 ケープコッド ひとまず能力的にはメンバー中一番格下。道悪得意なダイワメジャー産駒で馬場が渋ってようやくスタートラインと言った感じ。 0
17 レシステンシア 前走・チューリップ賞は完璧なレース運びだったはずだが、それでも2頭に差され3着。阪神JFとの決定的な違いはペースであり、今回は陣営のコメント的にももっと速いペースでいくのは確実。しかし逃げるにはかなりのロスが伴う17番枠。フルゲートの8枠となると逃げるにはかなりの脚を使う可能性がある。 +5pt
18 エーポス 前走Fレビューは調教的にもメイチの仕上がり。ただ今週はさらに仕上がっている印象で、前走のような出遅れがなければもう少し走れそう。 +3pt

 

桜花賞(GⅠ)出走馬近況データ

好調教馬

馬名 調教評価 評価
①ナイントゥファイブ 前走メイチで今回はそれよりさらにメイチ。準備は万端。 +5pt
④サンクテュエール 仕上がり良好 +1pt
⑤マルターズディオサ 順当な調整。力は出せる状態。 +3pt
⑧リアアメリア 仕上がり良好 +1pt
⑨デアリングタクト 仕上がり良好 +1pt
⑪クラヴァシュドール 理想的な調整で一週前も良い時計。  +3pt
⑬マジックキャッスル ここに合わせた文句なしの仕上がり。 +5pt
⑭ミヤマザクラ 上積み見て取れる内容。気配良好。 +5pt
⑮ヤマカツマーメイド 仕上がり良好 +1pt
⑰レシステンシア 文句なしの速い時計。状態としては過去最高のメイチ。 +5pt
⑱エーポス 前走メイチで今回はそれよりさらにメイチ。気配十分。 +5pt

桜花賞(GⅠ)道悪適性

今回メンバーの血統で特に注目しておくべき道悪適性の血統は以下。

ダイワメジャー産駒
高松宮記念の時にも少し触れましたが、生粋の道悪巧者で評価を覆して狙えるほど道悪の適正だと言えます。+3pt

今回の該当馬

  • レシステンシア(ダイワメジャー産駒)+3pt
  • ケープコッド(ダイワメジャー産駒)+3pt

逆に今回のメンバーで血統的に道悪が苦手な血統は特にありません。ディープインパクト産駒をはじめ、こなせる血統ばかりでした。

一方、今回メンバーはまだ重馬場・不良馬場を経験したことないですが、稍重馬場を経験している馬の成績は以下。

  稍重成績
ナイントゥファイブ 0-0-1-0
マルターズディオサ 1-0-0-0
フィオリキアリ 1-1-0-0
インターミッション 1-0-1-0
ヤマカツマーメイド 1-1-0-0
ケープコッド 0-1-0-1
レシステンシア 1-0-0-0
エーポス 1-0-0-0

インターミッションとフィオリキアリとヤマカツマーメイドは結果の出ている成績のほとんどが稍重での結果。
これはわりと適性がある可能性があります。+3pt

今回の該当馬

  • インターミッション +3pt
  • フィオリキアリ +3pt
  • ヤマカツマーメイド +3pt

桜花賞(GⅠ)最終独自ポイント

これまでアップしたデータの加算ポイントをすべて追加すると…

コース 統計 道悪 調教 個人評価 合計pt
④サンクテュエール +8 +15 +1 +10 34pt
⑪クラヴァシュドール +8 +8   +3 +8 27pt
⑭ミヤマザクラ +3 +12   +5 +5 25pt
⑰レシステンシア +1 +8 +3 +5 +5 22pt
⑤マルターズディオサ 0 +8   +3 +10 21pt
⑨デアリングタクト +5 +4   +1 +8 18pt
⑧リアアメリア +9 +1   +5 +3 18pt
⑬マジックキャッスル +1 +3 +5 +5 14pt
①ナイントゥファイブ +1 +5   +5 +2 13pt
⑱エーポス 0 +5   +5 +3 13pt
⑮ヤマカツマーメイド 0 +5 +3 +1 +2 11pt
③スマイルカナ +1 0   0 +5 6pt
⑥ウーマンズハート 0 +3   0 +3 6pt
⑦ヒルノマリブ 0 0 0 +5 5pt
⑫インターミッション 0 +1 +3 0 0 4pt
⑩フィオリキアリ 0 0 +3 0 0 3pt
⑯ケープコッド 0 -3 +3 0 0 0pt
②チェーンオブラブ +1 -3   0 0 -2pt

桜花賞(GⅠ)結論

まずは番手予想。昨日の阪神牝馬Sを見る限り、やはり先行有利の展開になりそうですので、どのあたりまでが前目で競馬できるかがカギになります。

 

ハナを狙うのは③スマイルカナか⑰レシステンシアの2択のみ。枠的には圧倒的に③スマイルカナが前に行けそうですが、前走チューリップ賞で差された⑰レシステンシアも阪神JFくらいのペースで行きたいはずなので主張するかと思います。2Fを23秒くらいで行きたい⑰レシステンシアに対し、それより早く行こうとするなら③スマイルカナがハナに立つかと思われます。

その後ろはおそらく、①ナイントゥファイブ、④サンクテュエール、⑤マルターズディオサ、そしてその後ろに⑦ヒルノマリブ、⑪クラヴァシュドール、⑭ミヤマザクラと、8頭くらいまではこのあたりになりそうです。

この8頭のうち、無理なく好位置につけられるのは、①ナイントゥファイブ、④サンクテュエール、⑤マルターズディオサの3頭。

ただ問題は⑭ミヤマザクラの位置取り、クイーンCで溜める競馬がしたかったにも関わらず前目の競馬で押し切る形になったという福永騎手のインタビューから、本番で溜める競馬をすることが決まっていたからととらえるべきなのか、はたまたクイーンCではそれができなかったから本番では前で勝負するととらえるべきなのか、このどちらかととるかで展開は変わりそうです。

当初の予定ではミヤマザクラを本命にする予定でしたが、前にすんなりつけれないことを考えると、府中と違って坂があるのでスタートで脚を使うと直線でバテそうな可能性が高いです。

そうなると、直線で先頭に立つであろう⑰レシステンシアをまずとらえようとするのが①ナイントゥファイブ、④サンクテュエール、⑤マルターズディオサの3頭、ということになります。

末脚勝負となればここでとらえる可能性があるのは④サンクテュエールか⑤マルターズディオサ。⑰レシステンシアの展開で逃げ切りそうなのであれば後続馬は届かないので④サンクテュエールか⑤マルターズディオサのどちらかが残り、⑰レシステンシアが捕まるのであれば④サンクテュエールか⑤マルターズディオサが差して勝機、とどちらにせよこの2頭のうちのどちらかは連対できると踏みます。

あとは中団から⑪クラヴァシュドール、外から⑨デアリングタクト、⑬マジックキャッスルあたりがどれくらい差を詰められるか、という流れと考えます。最終独自ポイントから、⑪クラヴァシュドールは人気より好走しそうな気がしています。

 

というわけで今回は④サンクテュエールと⑤マルターズディオサが本線。

⑰レシステンシアもスローペースにならない今回は最終直線でチューリップ賞以上に後続との差がついてるはずです。スタートで外からハナに行くために脚を使っても、最後は3着以内まで残れると想定。

逆に⑰レシステンシアが4着以下に沈む場合は後続がこぞって差してくると思うので、そういった馬券組み立てにしたいと思います。

前残りの展開で①ナイントゥファイブが残る可能性もあるので紐抜けには要注意。

桜花賞(GⅠ)買い目

馬券形式 買い目 ベット荷重
3連複 ④⑤-⑰-④⑤⑨⑪ ★★★★★
④⑤-⑰-⑬ ★★
④⑤-⑰-①⑧⑭
④⑤-④⑤⑨⑪⑬-④⑤⑨⑪⑬ ★★
④⑤-④⑤⑨⑪⑬-⑧

 

以上、桜花賞(GⅠ)の予想・最終結論でした!

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