この記事は「第15回 ヴィクトリアマイル(GⅠ)のレース回顧記事です。


 

どうもキラです。

第15回 ヴィクトリアマイル(GⅠ)のレースを振り返っていきます。

ヴィクトリアマイル(GⅠ)的中馬券

まずは今日の的中馬券から。

東京11R NHKマイルカップ(GⅠ)
馬連 12-18 7.5倍(3番人気)

払戻額:750円
返還額:1,400円

回収率:29.9%

 

今日はただただ惨敗です。

画像にある⑦ダノンファンタジー、⑰コントラチェック、⑱サウンドキアラの組み合わせは、正直こないと思いながら、払い戻し0円を避けるために買っている馬券ですので、プラス収支を狙った馬券ではないことから間違っても的中とは言えない馬券です。

⑯ノームコアが⑱サウンドキアラを差し切っていたらプラス収支になってはいましたが、今回は展開予想から取り捨てまでかなり見当違いだったこともあり、たとえ⑯ノームコアが2着に来たとしても今日は予想としては自分の中で完全に敗北です。ぐうの音もでません(笑)

 

ヴィクトリアマイル(GⅠ)レース回顧

今回の予想のポイント

  • アーモンドアイはまず連を外すことはない
  • ダノンファンタジー、プリモシーン、サウンドキアラは抑えるが軽視
  • セラピアが番狂わせのカギ
  • トロワゼトワルは逃げない

アーモンドアイを絶対的主軸にしたこと以外、すべて裏目った感じですね。
中でもセラピアとトロワゼトワルに関しては完全にしてやられた感じです(苦笑)

配列

まず、今回わたしが予想した配列は

結論でも書いた通り、こういった予想配列でした。

しかし実際の配列は、
⑬ ⑰⑱ ⑩⑫ ⑦⑯ ①④⑤⑭ ③②⑪ ⑥⑮

まず、一番狂ってしまったのは⑨セラピアが出走取り消しになってしまった事。先頭3頭のうちの1頭がいなくなるというのはことのほか状況が変わってきます。

この時点でも結構な想定外でしたが、これに更なる仕打ちが・・・
そう、⑬トロワゼトワルの逃げです。陣営の話では今回は逃げないと言っていましたが、あっさりと手のひら返し。こういうことがわりとあるから陣営のコメントはすべて鵜呑みにしてはいけないんですよね。

⑬トロワゼトワルが逃げた時点で、⑰コントラチェックはもはや絶対に来ない、というのが決定しましたので、早くもスタートと同時に予想を覆されていることになります。

そして、⑱サウンドキアラが想像以上に前に出ていたこと、⑫アーモンドアイも想定よりかなり前だったこと、そして期待一番の②ビーチサンバがあり得ないほど後方であった事など、今回の展開予想は完全に的がはずれてしまいました。

ペース

⑱サウンドキアラと⑫アーモンドアイがあれだけ前にいたことを考えると、やはりどの騎手もできるだけ前に位置したいと思っていたのがよくわかります。実際スタート直後は5~6頭が前に行こうと手綱を動かしてましたし、この時点でグッとペースは上がったはずです。半マイルで45.6秒ですから完全にハイペースですね。

注目ポイント

ポイント1 直線に入った時のアーモンドアイとの位置関係

今回⑫アーモンドアイは、これ以上ない完璧な道中の運びで直線を迎えました。外を回らせることもなく、無理のない展開で直線に入ることができたので、コーナー終わった時には完全に視界が開けてましたからね。あとは追うだけ、という状態でした。

この状態になると、直線に入った時点で⑫アーモンドアイより後ろにいた馬は勝てるはずもありません。あとは、前にいた3頭がどれだけ⑫アーモンドアイに差されずに粘れるか。まぁ粘れるわけはないのですが(笑)

ただ、それを証明したのが、⑬トロワゼトワルじゃないでしょうか。直線途中まではあわや2・3着に残るんじゃないか、という走りでしたからね。そういう意味ではとにかく早め早めと前に押していった⑱サウンドキアラ騎乗の松山騎手はかなりの好判断だったと言えます。あの位置取りじゃなかったら、⑱サウンドキアラの脚質的にも馬券内はなかったと思います。

ポイント2 2頭の出走取り消しがことのほか大きい

出走取り消しがでても出る枠は結局同じはありますが、間に2頭いなくなるというのは外枠の馬にとっては結構大きな違いです。とくに、外枠から前に行きたい馬は、これによりだいぶ行きやすかったはずです。⑨セラピアなんかはハナを狙える先行馬でしたからね。より大きな違いを生んでいます。⑱サウンドキアラあたりはその辺も運を味方にしたかと思います。

ポイント3 ハイペースながらどの馬も伸びていた

今回出走した16頭のうち、なんと12頭が33秒台以上の脚を使っていました。前にいた⑱サウンドキアラや⑫アーモンドアイがあの上りを出しているのですから、そりゃ後続は届くはずないですよね。むしろ⑯ノームコアはよくあそこまで届いたと思います。

そんな中、腑に落ちないのは⑭スカーレットカラー。末脚が自慢のこの馬が、一様にみんな33秒台の上りを出している中、それに逆らうかのように34.5秒しか出ていなかったのはかなりの違和感。可能性としてあるのは、ハイペースがとにかく苦手だという可能性です。府中牝馬ステークスで33.2秒の上りを出していたのを考えると、コースや距離云々ではなく、ペースに影響されやすい馬なんだと思われます。よく考えれば、暮れの有馬記念はハイペースで、この時の上りは39.8というみたことのない遅い数字でしたからね。距離が長かった以前にペース負けしていたものだと思われます。

 

ヴィクトリアマイル(GⅠ)総括

週中考察で、アーモンドアイのピークが過ぎている可能性はどれくらいあるのか、という話を少ししましたが、今となってはそれが無駄な時間だと思えるほど強さはそのままでした。いや、多少なりとも過ぎていたとしても、今日のメンバーではどうにもならないほど抜けている、と言った方が正しいかもしれません。個人的には、ウオッカ、ブエナビスタ以来の最強牝馬だと思ってますので、多少の割引があってもこの結果は当然と言えば当然ですよね;

今日も最後まで鞭使ってないですし。アーモンドアイにとってはあくまでも初戦でしたから、ここで無駄に追わずに済んだことは次レースでプラスに働きそうです。アーモンドアイはこのあと安田記念へ向かうのか、宝塚記念へ向かうのかちょっと気になるところではありますが、この感じだとどちらでも先頭でゴール板を駆け抜けそうです。

さて、来週も牝馬戦。オークスですね。ここにもまた、時世代の最強牝馬をすでに匂わせているデアリングタクトがいます。大概の馬は桜花賞で決着がついており、一矢報いる可能性があるとすれば、アブレイズあたりになるかと思います。

以上、ヴィクトリアマイルのレース回顧でした。

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