今日はなんとも情けない予想結果になりましたね；
というわけで、今日のアーリントンCを早速振り返ります。
まずは問題のスタート。
ノーブルジュエリー出遅れましたねぇ；
やっぱり牝馬はこれがあるから怖いです。
この時点で私の馬券は②-⑧に絞られました(笑)
そんな私の本命マジカルポケットは好ダッシュを決め、願ってもない好位置を獲得し、「これはもらったー」と密かに思っていましたが、向こう上面コーナーに入る前の坂あたりでちょっと首が高いしぐさ。「え、まさか…折り合い欠いてる？；」と心中心配になりながらも、見守ることに…。そのまま最終コーナーも良い位置でまわり、さぁどうなる！？と力が入ったところで、あっさり伸びを欠きずるずる…。やはり道中の折り合いを欠いたせいか、マイルが長いのか…。ちょっと期待はずれな感じでした。
一方そうなると、直線ですんなり先頭にたったテイエムオオタカがまだ余力を余している感じでしたので、これはこのままいってしまうなーと思っていたら、内をすくってキョウエイバサラと、４コーナーでうまく押し上げてきていたノーザンリバーが豊さんのムチで鋭い反応をみせ、なんとダートで成績をあげてきた２頭がワンツーフィニッシュ。。。予想も的外れでしたが、レースを見ながらも思っている事をあっさりひっくり返してくれるという、なんとも情けないレース観戦となりました；
勝ったノーザンリバーは良い反応でしたね。しかし今後のクラシック戦線で通用するかというとちょっと疑問が残ります。
それにしても…結論の更新の際に、最後にキョウエイバサラの件を補足しましたが、本当に来てしまいましたね；；； 矢作先生はホント末恐ろしいです。あの人の相馬眼というか、判断の鋭さは天性のものを感じます。今後もこういった突然の矢作先生の判断があった場合は確実に押さえましょう。
出遅れて人気を裏切る格好になったノーブルジュエリーですが、今後は少し様子見が必要かもしれません。最後の上がりもそんなに早くなかったですしね。
今日のレースを見ての感想は、京成杯同様に、あまりレベルが高くなかったかなという印象を受けました。すぐ来週に弥生賞がありますからね。登録馬が結構偏っていたかもしれません。
以上本日の回顧でした。
なんとも不甲斐ない予想ですいません
