■阪神11R 神戸新聞杯
まずは好調教馬から。
○ オルフェーヴル
○ ウインバリアシオン
○ ショウナンマイティ
○ ダノンミル
前哨戦だからか、そこまでものすごくいい！！という馬はいませんでした。
その辺を踏まえたうえでも、ここはオルフェーヴルから素直に勝負します。本番前ですので目イチではないのは当然ですが、それでも力が違うでしょう。過去データ的にも逆らえる部分はなく、今年の池添騎手はこういう舞台ではしっかりこなしているのが印象的です。
相手には当然、オルフェーヴルと差のない競馬をしたダービー2着馬ウインバリアシオン、資質ではまだ底の知れないフレールジャック、この時期に古馬の準OPを勝てる力は意外に侮れないショウナンマイティを抑えつつ、神戸新聞杯の鬼とも言える成績を持つ四位騎手が騎乗するイグアスまでを抑えます。
馬単
７－５ 10点
７－１１ 各3点
７－４．６ 各1点
■中山11R オールカマー
まずは好調教馬から。
○ マイネルラクリマ
以上ですね。NHKマイルCくらいには仕上がっていると思います。
他の馬も悪いというわけではないですが、至って普通です。
というわけで、両メインガチガチになってしまいますが、このレースは59キロでもGⅠ馬が強いこともありますので、素直にアーネストリーから勝負したいと思います。前走回避の心配もなく、陣営もきっちり仕上げてきています。
相手は、ここでも高斤量馬で怖いシャドウゲイト、牝馬で差し脚が怖いコロンバスサークルを本線に、トリガミ的抑えでマイネルラクリマ、カリバーンまでを抑えます。
シャドウゲイトは脚質こそ今回不安ですが、ローテーション的にも、重賞実績的にもアーネストリーを除けば唯一過去データに当てはまる馬で、自力に期待したい一頭です。
また、隠し注目馬として2度挙げたコロンバスサークルは、洋芝でありながらここ3戦の末脚はなかなかのもので、今の中山の馬場には一番当てはまりそうだと思えたところから挙げた一頭です。
馬単
７－２．９ 3点
７－６ 2点
７－４ 1点
■中山07R
ここでは格の違うレオプレシャスを頭に、最近3歳の穴馬好走が妙に目立つので、逃げ残りを期待してサルジュを相手に選びます。
馬連
３－５ 1点
■中山09R 外房特別
内枠断然有利の中山マイルですが、今の外伸びの馬場を考えると内でありながら差し足ももっている馬が有利と見て、自在性のあるメスナーで勝負します。
単勝
３ 1点
■中山10R 茨城新聞杯
中山ダ1200での持ち時計も良く、元々このクラスは克服しているガンドッグを狙います。
単勝
１１ 1点
※プラス収支でしたので追加購入します。
■中山12R
単勝
６．１６ 各1点
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