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違う意味で本当にJCダートは買わない方がいい気がしてきました;

昨日枠について少し触れましたが、あれからもう一度頭の中でレース展開を読み直してみたんですが、トランセンドは少しやばい気がしてきました;

まずエスポワールシチーが絶好の枠準、あとは絶対的な逃げ馬トウショウフリークがトランセンドの真横の枠準、これをふまえると考えられるパターンは、無理にトウショウフリークが外から先頭にたち、スムーズに2番手にエスポがいい位置をキープするか、前走ハナにたつのがやっとだったトウショウフリークは枠的に今回ハナに立てないとなるとエスポがハナをきり、その他先行馬がその後続につきます。

さて、ではトランセンドはこの時どこにいるのでしょうか?まず、玉砕覚悟のトウショウフリークが逃げられた場合、それをかわしてハナにたつのは危険極まりないのでまずないのでしょう。となるとそれを少し後ろから追いかけてエスポと同じ2番手につくのが一番理想的な形だと思います。安田調教師も「この枠だけに、逃げるのは厳しいのかな。2、3番手になるかも」と言ってますし、それを狙ってくるのは確実です。しかし・・・最悪なのは次のケースです。枠的に間にいるワンダーアキュート、ダノンカモン、 ニホンピロアワーズ、ヤマニンキングリーが同様に先行を狙うため、それに阻まれて外目の中団に位置してしまうことです。こうなるとトランセンドの脚質的に最後に切れ脚を出せる馬ではないので、この場合かなりまずいです。直線に入る時点で3番手以内に入っていれば、この馬の勝負根性(マイル南部杯のような)でそこから伸びることは出来ますが、3番手以内に入るためにすでに脚を使っていたらそれも期待できなくなります。ましてやここは阪神ですからね。最後の急勾配を考えると府中のような差し返しはほぼ無理でしょう。

今思えば2009年のJCダートでも、あれだけの戦歴を持ち3人気で期待されていたワンダーアキュートがなぜあんなに大敗してしまったのか不可解でしたが、大外枠の不利はやはり大きかったと思えます。位置的にはいつもと同じ位置取りでしたが、そのいつもと同じ位置取りに行くために脚を使ってしまったということなのです。

正直メンバー的にトランドセンドは頭二つくらい出てる存在です。ただ、本当にそれだけの馬であればこの問題も全く関係なく勝ってしまう事もあります。ただ、その判断がつけられません。むしろ前走地方であれどスマートファルコンに勝っていれば、どんな状況でも勝てる強い馬だと思えたのですが、これではそうも思えません。つまり、絶対勝つと思っていたよりも馬券を買いづらい状況になってしまったわけです(笑)

おそらく位置づけは先ほど言った最悪のケースになる確率の方が高いと思いますので、おそらくトランセンドは5・6番手の位置でしょう。こうなると、はずれてもかまわないという金額で、トランセンドが勝たない事を想定して遊びで馬券を買う事になりそうです。さらにエスポワールシチーもはずしてしまうのもいいかもしれませんね(笑) じゃないと面白くないです。この3年、わりと順当に有力馬が結果を残してきたJCダートですが、そろそろ大荒れしてもいい頃ですから。

頭は2強以外の馬で、馬単でそこから幅広く流す。各100円10点くらいで。。。

というわけでその頭の馬を探すため、過去3年のデータ貼っつけておきます(笑)

■枠番別成績

■中央ダート成績

馬券に絡んだ馬全てが、ダート戦績は複勝率50%以上です。
(※地方重賞では駄目です)

■中央ダート重賞成績

連対馬はすべて重賞勝ちがあります。3着も複勝経験があります。
(※地方重賞では駄目です)

■ローテーション
3歳馬以外は基本的に重賞からの参戦が必須。
そこで3人気以内か、3着以内のどちらかであること。
主なレースは武蔵野S,みやこS、南部杯、JBCC。
3歳馬はOPでも連対は必須。

■東西拠点
複勝圏内馬9頭すべてが栗東所属の関西馬です。

連対という縛りだけで考えれば、このデータで絞ると今回の出走馬では

エスポワールシチー
ワンダーアキュート
ヤマニンキングリー
トランセンド

が残りますね。JBCレディース組は新設で重賞ではなくまだOPですし、牝馬限定戦ですので対象から省きました。

結局ですかという4頭ですが、私はこの中でも○○○○○○でほぼ本命は決まりかけています。阪神の強さはもう一度確認してみれば一目瞭然です。今年こそリベンジ!今年は勝ち馬の差しきりの絵が浮かびます。

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