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■中日新聞杯

考え方は週中の考察をご覧ください。
最終的にジンクスを払いのけエクスペディションが勝つのか、それとも3歳勢が畳み掛けるのか、はたまた実績古馬が意地を見せるのか、どれか迷いましたが、やはり去年同コースでおこなわれたこのレースを見て3歳のこの時期の強さに勝負をかけることにしました。

今回は3歳の中でも、前走は休み明けながら次につながるレースをし、鞍上もこのレースに好相性のダノンバラードが万全体勢とみて本命にします。

一方、本命から漏れた馬とその理由は以下です。

エクスペディション
調子もコース適正もバッチリですし疑う余地はないのですが、やはり昇級馬は3着までしかきた事がないというデータは大きく、なにせ人気が1人気なのが一番危ないと思った理由です。こういうケースは数年前のオペラブラーボも同じで、4・5番人気であるなら勝利も考えたのですが、3着に入るようなイメージが沸いてしまったため今回は軸馬からははずしました。また調教もいつもに比べると少し物足りない印象を受けました。

ユニバーサルバンク
前走で言えばダノンバラードも抑えている完勝ですし、この馬も充分有力ですが、やはり前走より斤量が2キロも上がっている事、前走はダノンは休み明け、しかもダノンの方が1キロ多かった、これを考えるとどうしてもダノンバラードよりも前でゴールするイメージが浮かびませんでした。またこの馬はムラがあるので、理由なしに凡走とかされるのが一番困ります。本命にはしづらかったというのが本音です。

しかしながら上記二頭は有力である事にはかわりありません。もちろん相手には入れたいと思います。他には、考察でも挙げた条件がバッチリあっていて、あまり人気していないのが不思議なエーシンジーライン、新潟巧者のイメージがありますが今年は小倉大賞典も勝ってますし、実は隠れた小倉巧者のサンライズベガ、近走はまったく奮っていませんが、元々はアヴェンチュラにも勝っての重賞勝ちのあるオールアズワン、自力的にはもっと走れていいはずのゲシュタルト、そして隠し注目馬の○○○○○○まで。

ちなみに今回ははずしますが、コスモファントムは夏負けしていたのが明確で、去年のこのレース、金杯、AJCCとレベルの高いレースをしていた馬ですので、ここを叩いての次走はかなり期待が持てますので、そこは気をつけておきたいところです。

馬連
13-1.3.4.6.7.8.11

■ベテルギウスステークス

安定感と自力の高さからこのレースは2頭しかいないと思っています。インバルコとエーシンモアオバー1点で勝負します

インバルコが59キロの斤量で不安視されていますが、ダート戦ですし、500キロを越える大型馬ですし問題はないでしょう。

馬連
4-12

■ラピスラズリステークス

混戦と見ます。正直どの馬がきてもおかしくはなく、逆に力が拮抗しているにもかかわらず人気になりすぎている馬もいますので、そのへんはうまくかいくぐっていきたいと思います。

残す馬は以下。叩き2戦目で早くも完勝し、中山も後者である事からブルーミンバー、去年3着の実績があるメイビリーヴ、ステイヤーズSの勝利でようやく復調気配のある三浦騎手が少し怖いのでシセイカグヤ、OPではいつも善戦だけはしているレジェトウショウ、調教の動きは抜群でまだまだそこの知れないドリームバレンチノまで。

馬連
1.2.6.13.14 ボックス

↓○○○○○はこちらで見れます↓
(※250位くらいです)
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