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今回も、去年の開催が阪神開催だったため、2003~2010年の8年のデータで考察していきます。

■ローテーション

東風S   5-3-4/12頭
東京新聞杯 1-0-2/3頭
その他重賞 1-4-2/7頭
1600万下  1-1-0/2頭

なんとも、複勝馬24頭中12頭が東風ステークスからの参戦馬です。重賞組を差し置いてるところがすごいですね。しかも、どの馬も人気薄の馬ばかりというのが、このデータの信憑性を現しています。

1600万下組のみ、勝利からの参戦が条件ですが、その他のレース組は着順は何着でも関係ありません。東風ステークス16着で、ダービー卿を勝った馬もいます。

■馬齢

4歳 4-4-1-30
5歳 3-4-2-18
6歳 1-0-1-30
7歳 0-0-3-14
8歳 0-0-1-4
9歳 0-0-0-2
10歳 0-0-0-1

2010年にショウワモダンが勝つまでは、このレースは4歳と5歳のみのマッチレースとして毎年予想されていましたが、その神話が崩れた今、今年も馬齢による切捨てはできません。ただ、その時も2着は5歳馬でしたし、連対馬どちらかが4歳馬か5歳馬であることは100%だと思います。

■コース実績

近年中山のマイルは、中山適性、マイル適正がとても問われるコースで、この4年でも複勝馬はすべて中山で連対実績があり、なおかつマイルでも連対実績がある馬のみだけです。

勝ち馬という絞り方をすれば、7年連続で「中山&マイル連対実績」のある馬が勝っています。

実はこれだけでも結構絞込みができるかと思います。

■枠と脚質

枠順はまったくどこからでも関係ありません。ただ、逃げ馬が不利傾向にあります。ただでさえ逃げが不利なので、逃げ馬が外枠に入ったらその馬は即座に切りでいいと思います。基本は先行馬。それに差し馬と追込み馬を絡める、といった過去データになっています。

これらのデータをうまく当てはまっているのはテイエムオオタカでしょうか。唯一マイルの連対実績はないですが、3着が3回ですし、マイルが駄目だというわけでもなさそうです。2番手、3番手でレースをするならかなり怖い一頭ですね。

そして今日の隠し馬は、かわらずの○○○○○○でしょうか。前走はあれだけ負ける事を事前に断言しましたが、今回はその逆で走る事間違いなしだと思っています。まったく色気づいたしょうがない馬です(笑)

↓○○○○はこちらで見れます↓
(※150位くらいです)
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