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先週はゴールドシップの強さに脱帽した週末でした;
あの仕上がりであれだけのレースができてしまうのですから、こちらのような調教やデータで予想している者としては、見極めづらくて辛いですね; 今週も伏兵になりそうな3歳馬がいますが、今から取り捨ての思案に苦労しています(苦笑)

というわけで考察に入ります。

まずは過去9年分のデータから。

■馬齢別成績

連対数では5歳馬の方が圧倒していますが、とにかく4歳馬の率が高いです。頭数よりも率がいいという事は、それだけ4歳馬のこの時期の相性がいいともとれるということです。まさにロードカナロアが4歳馬ですが、能力がある以上、馬券内は必死という事になるのではないでしょうか。

■複勝馬の1200m成績

去年は見事なほど、芝1200mで5勝をあげている馬が3着以内を独占しました。また、過去を振り返っても、勝ち星の多い馬、複勝率が100%の馬などは、ここでしっかりと入選しています。ただ、勝ち星が多くともやはり負けの数が多い馬はきていません。4着以下は1桁数でありたいところですね。今年では、ロードカナロア、ドリームバレンチノ、パドトロワ、エピセアローム、カレンチャンあたりが該当馬でしょうか。

■前走内訳

そこまでくっきりと浮き彫りにはなっていないですね。ただ、時の流れを見ていると、セントウルが主流だった昔に比べ、近年はキーンランド組が勢力をあげています。去年はついにキーンランド組から勝ち馬が出ましたし、加えてワンツーフィニッシュでした。今年も注意すべき組だと思います。傾向としては5人気以内で5着以内の馬が条件ですので、シュプリームギフト、ダッシャーゴーゴー、パドトロワあたりが該当馬でしょうか。

■生産別成績

9年で11頭の社台系生産馬が馬券に絡んでいます。とくに、クラシックではノーザンが台頭しているのに比べ、この短距離戦では社台ファーム生産馬の方が成績は断然にいいですね。そもそも生産の方向性が違うのだと思います。今年社台系、なかでも社台F生産馬は、カレンチャン、パドトロワ、ブルーミンバーの3頭だけですね。

■バクシンオー産駒の中山1200成績
(※スプリンターズS開催まで)

これはオマケではありますが、スプリントといえばバクシンオーですので、4年分統計を取ってみました。
今年は段違いにバクシンオー産駒の中山相性がいいです。今年の登録馬には、ダッシャーゴーゴー、サンダルフォン、スギノエンデバーがいますね。

ここまでのデータを見てきたところ、名前がよくあがっていたのはロードカナロアと○○○○○○でしょうか。正直どちらもできれば軽視したかった馬ですが、これはそうもいかないかもしれないですね。

↓○○○○はこちらで見れます↓
(※250位くらいです)
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