■小倉記念

やはり結論でも書いたように軽斤量と3歳の決着となり、人気の割りにそこそこついたおいしい馬券となりました。

馬連
2,580円

予想外だったのはトップハンデ58キロのマイネルラクリマですね。

この斤量でここまでこれるのですからやはり本格化してますね。

3着とはいえ、この馬場でレコードタイムで、58キロでの3着ですので、メンバー中一番強い競馬をした事に変わりはありません。

道中も、外枠ながら柴田大知騎手がうまく先団にとりついてロスなく直線に入れたのがかなり大きいですね。

最後はラブリーデイとの2着争いになりましたが、これこそ斤量の差だったと思います。

勝ったメイショウナルトもこの馬場でこのタイムですから素直に評価していいと思います。

今後は斤量が56キロあたりになってどのくらい走れるのか、というところでしょうか。