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この記事は「第7回 ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス(GⅢ)」の予想記事です。
どうもキラです。
第7回 ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス(GⅢ)の最終予想をおこなっていきます。
ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス(GⅢ)コースデータ
阪神・芝2000m
コースの特徴
- ゴール前からのスタートで全4コーナーを回るコースだが、内側の馬場が痛みやすく時計がかかることからも内枠も外枠も差はない
- スタート直後に急勾配があるため、ハイペースになりにくい
- 京都ほどではないが、3コーナーから最終直線途中まで下り坂、直線で急勾配、といった点から上り勝負になり差しが決まりやすい
- 当然スローペースからの逃げもしっかり決まる
ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス(GⅢ)傾向
重賞昇格、ホープフルステークスの優先出走権が付与されるようになってから、出走してくる馬の数も増え、昔に比べて有力馬がでるようになった京都2歳ステークス。
しかし、例のようにこのレースも阪神開催。いつもの京都2歳ステークスとはわけが違います。阪神の2000mとなるとかなりスタミナが必要になり、この時期はとくに馬場が時計がかかりやすく、正直2歳にはかなり厳しいレースを強いられることになります。
血統的にも、スピード系・欧州系だけの血だと資質的にはなかなか適合しません。かといって距離適性だけが長ければいいのかと言われればそうでもありません。外回りなのでコース形態的にも本来は差しが決まりやすいコースであるため、それなりに瞬発力も試されます。
また、まだまだ馬が若いため、この時期の阪神や中山は終始内を走らされると最後脚がもちません。コース取りもかなり重要となってきます。比較的に前に出る馬以外が内目に入った場合は厳しい展開になりやすいと思った方がいいです。
ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス(GⅢ)好調教馬
馬名 | 評価 |
②バスラットレオン | ◎ |
⑥マカオンドール | 〇 |
⑧ワンダフルタウン | 〇 |
⑨ラーゴム | 〇 |
ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス(GⅢ)最終結論
というわけで最終結論に入りますが、以上のすべての条件を踏まえ、今回浮上してきた馬は2頭だけでした。
今回は迷わずそこを本線に行きたいと思います。
続きの詳しい結論や、買い目に関しては note にて公開中!
以上、ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス(GⅢ)の予想でした。
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