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この記事は「第35回 根岸ステークス(GⅢ)」の予想記事です。
どうもキラです。
※第26回 シルクロードステークス(GⅢ)の予想はこちら
根岸ステークス(GⅢ) コースデータ
東京・ダ1400m
コースの特徴
- スタート位置は向こう正面途中で、最初のコーナーまで距離があるため、枠による不利は少ない
- ラップ的に途中落ち着く間もないため、逃げ馬には厳しいコース
根岸ステークス(GⅢ) ポイント
- 1~3人気のどれかしらは絡む比較的人気の信頼性はあり
- 斤量58キロも多く好走しており、実績は重要
- ローテーション的には前走GⅠ以外の場合は基本3着以内の好走をしてきてからのここ迎え
- ペースはハイペースになりやすく、差しが決まる
根岸ステークス(GⅢ) 馬場情報
クッション砂の砂厚は9.0センチメートル(従来通り)で調整
状態 | 含水率(G前-4C) | |
---|---|---|
1月30日 5:00 | 重 | 11.1-11.1% |
1月31日 5:00 | 重 | 10.2-10.6% |
⇩22日から23日にクッション砂の砂厚を調整(9.0センチメートル)
⇩23日に16.5ミリメートルの雨あり
⇩24日に11.0ミリメートルの雨あり
⇩25日に1.0ミリメートルの雨あり
⇩27日に0.5ミリメートルの雨あり
⇩28日に7.5ミリメートルの雨(雪)あり
⇩28日に凍結防止剤を散布
⇩25日から29日にクッション砂の砂厚を調整(9.0センチメートル)
根岸ステークス(GⅢ) 好調教馬
馬名 | 評価 |
---|---|
①ワンダーリーデル | A |
③レッドルゼル | B |
⑧スマートセラヴィー | B |
⑫テイエムサウスダン | A |
⑮デザートストーム | A |
①ワンダーリーデルはここ数戦とは違う仕上がり方。東京の直線での伸び脚を意識した追い切りで変わり身ありそう。
⑧スマートセラヴィー、⑫テイエムサウスダンは好時計。特に⑫テイエムサウスダンはここを目標に仕上げているのがわかる。
⑮デザートストームの動きも絶好。
根岸ステークス(GⅢ) 考察
重馬場スタートで開幕した東京のダートですが、全般的に差し・追い込みが良く決まっていて、特に人気薄が突っ込んできてましたね。
土曜のダート戦で上位に来た人気薄の馬
9R・1400m 銀蹄ステークス |
3着 フィールザファラオ |
15番手 | 12人気 |
9R・1400m 銀蹄ステークス |
4着 エピックアン |
14番手 | 10人気 |
8R・2100m 4歳以上2勝クラス |
4着 トレイントレイン |
15番手 | 14人気 |
7R・1400m 4歳以上1勝クラス |
1着 ロークアルルージュ |
10番手 | 13人気 |
2桁人気がかなり突っ込んできてましたよね。9Rは勝ち馬と同タイム、7Rは勝ち切ってます。クラスが上のレースでこれですからね。なんなら午前中の未勝利戦、1勝クラスの方が堅かった方です。
さらに掘り下げてみると、
フィールザファラオ、エピックアンは毎回ではないものの、比較的上り上位になっている戦績。ただ、ロークアルルージュとトレイントレインに至っては言うほど末脚が目立つ馬でもないんですよね。しかもこの2頭は調教もイマイチでした。それでいてこの激走ですからね…。言うなれば、後方でレースを進めたこと、これだけしか要因が見つからないほどです。
となると、最後方5・6頭の位置から最後外を回ってくる馬は抑えないといけない、ということになります。
今回の根岸ステークスは16頭立て。そこで狙うとなると10番手以下の馬が目安であり、人気に逆らった走りをする馬もいそうです。今回は本命よりも紐選びが重要かもしれません。
最終結論では、絶対押さえておきたい紐馬を紹介します。
⬇️最終結論はnoteにて⬇️
根岸ステークス(GⅢ) 最終結論
⑧ ⑨⑩ ⑫⑬ ⑭⑦ ⑥⑯⑤ ③④② ⑪⑮ ①
◎ note参照
〇 note参照
▲ note参照
注 ③レッドルゼル
△ ⑩メイショウテンスイ
△ ⑨ヘリオス
△ ⑥タイムフライヤー
△ ⑬サクセスエナジー
以上、根岸ステークス(GⅢ) の予想でした。
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