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この記事は「第74回 朝日杯フューチュリティステークス(GⅠ)」の予想記事です。
朝日杯フューチュリティステークス(GⅠ) コースデータ
阪神・芝1600m
コースの特徴
- スタートからコーナーまでの距離は長めでスタートによる枠の不利はない
- 3・4コーナーが大きな弧になっているため距離も長く、下り坂になっていることから外枠からの差し・追込が目立つ
- 最終コーナー直後に内回りコースの通り道がポケットとなり、インを走っていた馬は内を突くことがある
- 直線で急勾配になっており、最終的には上り勝負
- 馬場が荒れて時計がかかる傾向が多い
朝日杯フューチュリティステークス(GⅠ)ポイント
先週の阪神JF同様、距離はマイルであってもマイラー同士のレースではないためスローからのヨーイドンにはなりにくいレースです。上がりの脚ももちろん大事ですが、長く良い脚を使える馬が好走します。
実力馬の傾向としてはディープ産駒、ハーツクライ産駒といったスタミナ指向の主流血統が基本です。
また、2歳の阪神マイルは短距離指向の強い血統(デインヒル、Pサンデー系、ヘイロー系)が好走。特に芝1400mを上がり3F3位以内で勝っている短距離にも対応できるが末脚は伸びる馬が狙い目です(前向きすぎる短距離馬には厳しい展開となるので注意)
朝日杯フューチュリティステークス(GⅠ)血統
⑫ ダノンタッチダウン
父:ロードカナロア(スプリント適正)
母父:ダンシリ(2歳戦に強いダンチヒ系)
⑪ ティニア、⑭ レイベリング
父:Frankel(デインヒルの血)
朝日杯フューチュリティステークス(GⅠ)調教
⑫ ダノンタッチダウン
⑦ オオバンブルマイ
⑬ スズカダブル
② ドルチェモア 11/10 吉澤S-WEST
④ ドンデンガエシ 11/12 ノーザンF天栄
⑤ バグラダス 12/2 阿見トレセン
⑥ ミシェラドラータ 12/1 チャンピオンヒルズ
⑦ オオバンブルマイ 11/26 グリーンウッド
⑧ グラニット 11/23 ミルファーム千葉
⑩ ウメムスビ 11/17 チャンピオンヒルズ
⑬ スズカダブル 11/22 チャンピオンヒルズ
⑯ コーパスクリスティ 12/1 ノーザンFしがらき
朝日杯フューチュリティステークス(GⅠ)最終結論
A:⑫ダノンタッチダウン
B:⑪ティニア、②ドルチェモア、⑬スズカダブル
C:⑭レイベリング、⑦オオバンブルマイ、③オールパルフェ
D:その他
馬券買い目
馬券形式 | 買い目 | |
馬連 | ⑪-⑫ | 1,000円 |
ワイド | ⑪-⑫ | 1,000円 |
馬連 | ⑫-② | 500円 |
⑫-③⑦⑬⑭ | 各300円 | |
ワイド | ⑫-⑬ | 300円 |
計4,000円 |
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