切ない・・・切なすぎます｡゜（ﾟ´Д｀ﾟ)゜｡
今週あれだけ推してきたパドトロワ。
今日も結局9人気で全然人気がない状態。
その悔しさもあり、ターフでは私は対抗の○をつけたのですが、結果、そんな人気薄でもがんばって2着に入ってくれました。
それなのに・・・
どうして１着がカレンチャンなのでしょう＿|￣|○
なぜにこうもカレンチャンと相性がよくないのか・・・；；
実は私、キーンランドCも、函館ＳＳも、阪神牝馬Ｓもすべてカレンチャンで負けています。
せっかく穴馬的中として、パドトロワを推すことができてみなさんのお役に立てたはずだったのですが、肝心のツメが甘いという、いつもの私の悪い癖が出てしまいました。
スリープレスナイトと違って、派手さがないぶん、カレンチャンは個人的にだいぶなめていた部分がずーーーーっとありまして、今回もその思い込みで軽視してしまったわけですが、もうスリープレスナイトと同格と言わざるをえないですね、これは。強いです。
わっと沸かせる派手な走りではないですが、相手によってしっかりと力を出す堅実タイプ。ムラがない分こういう馬は派手馬よりも強いといえます。今日のレースを見る限り、今後この馬に勝てそうな馬は今のところ見当たりません。
一方、これまた、「ここでは厳しい」と結論の際に切り捨ててしまったエーシンヴァーゴウですが、この馬もかなり強い競馬をしました。。。はい、ごめんなさい；
穴馬ばかりに気をとられ、肝心の軸馬選びをおろそかにしてしまっては元も子もないですね；；
今年は牝馬はこないと勝手に腹をくくっていた部分があったのですが、2頭ともお見事といわざるをえない走りだったと思います。来年のスプリント戦線はこの2頭の牝馬が大いに盛り上げてくれると思います。
それにしても、この悲しみの中、唯一心を浄化してくれたのは、ビービーガルダンでした。
パドトロワ同様、結構期待していた馬だったので、放馬した瞬間は「ばかやろ～う（;´Д｀）」とさえ思ったのですが、散々放馬しまくった挙句、自分から退避所へ帰っていく姿が、かわいすぎてかわいすぎて胸がキューンとなってしまいました(笑) なんて頭の良い子なのでしょう。思いっきり走ってすっきりしたんでしょうね。退避所で、「さて、かーえろ」なんて顔さえしてましたｗ
今日は馬券がすべて不的中でしたかが、そんな彼の払戻金のおかげで投資金の１／４が返ってきましたそ、今日はビービーガルダン様様です(笑) ありがとう、ガルダン。
みなんさんの結果はどうでしたでしょうか？
パドトロワの部分だけうまく抜粋して、しっかりと馬券が取れた人がいてくれたら嬉しいなと思います。
今日の教訓を活かして今後ももっと正確な予想ができれば良いと思います。
