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秋華賞は例年、調子や資質の良い馬を重視するよりも、ローテーションなどの統計データが強みを見せているレースです。
個人的にはこのデータから毎年馬券をとらせていただいている相性の良いレースです。
秋華賞
過去10年の統計データ
■連対馬20頭の前走内訳
・16頭がローズステークス組
・2頭がオークス組
・1頭がアメリカンオークス組
・1頭がクイーンステークス組
■連対馬20頭中、18頭がオークスか桜花賞を経験している馬。
しかし、経験していない馬は全てローズステークス組。
とくに、オークスか桜花賞を経験している馬、というデータは10年続いている強みのデータです。
今年はこのへんを踏まえると、桜花賞馬マルセリーナ、無冠の最強馬ホエールキャプチャ、オークス馬エリンコート、ローズステークス組からマイネイサベル、キョウワジャンヌ、ビッグスマイル、ドナウブルーといった上位組でほぼ決まりそうと言えますが、今年のみはこのデータを少しかいくぐりそうな馬が一頭だけいます。
それはアヴェンチュラ。
その理由はクイーンステークスを勝っている以前に、古馬混合の1600万下を勝っているという事。一見、クイーンステークスを勝っているのですから、すでに古馬混合を制しているのと同じと思われがちですが、1600万下のレースは牡馬混合の準OPですからまったく意味合いが違いますし、価値も違います。個人的にはクイーンステークスを勝ったことよりも、牡馬との1600万下を勝ったことの方が脅威に思えてなりません。ただ単にクイーンステークスを勝っているだけなら、去年のアプリコットフィズ同様、絡んでも3着まで、と言えるんですけどね。
今年はそんな脅威がありますので、念のためとりあえず過去10年を遡って調べてみました。が、やはりこの時期に牡馬古馬との混合準OPを勝った3歳牝馬はいませんでした。つまり、アヴェンチュラは過去症例のないケースの馬といえます。
となると、唯一この馬だけは、一番最初に書いた統計データに当てはまらずに連対してくる可能性のある馬といえます。
よって、
マルセリーナ
ホエールキャプチャ
エリンコート
マイネイサベル
キョウワジャンヌ
そしてアヴェンチュラ。
精鋭は以上6頭。
連対という縛りだけでいえば、今年の秋華賞はこの6頭の中だけで決まるとかなり確証をもっています。