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毎年いろんな驚きがある天皇賞(秋)ですが、今年はどうでしょう?
予想もしない穴馬がきたりするんでしょうか?そしてブエナビスタの2連覇はあるでしょうか?

過去、天皇賞(秋)を2連覇した馬はシンボリクリスエスだけですが、あの時は2002年が中山開催で、2003年が東京開催でした。なので、純粋な連覇を成し得た馬はいまだいません。テイエムオペラオーもウオッカもできませんでした。

そうです、そうなんです。テイエムオペラオーもウオッカも、4歳時に制して翌年の5歳で負けました。それほどに連覇は難しいといえます。ましてや今年は4歳牡馬の強さが尋常じゃないですからね。ダークシャドウなんて馬まで増えてしまいましたし。

というわけで、少しでも傾向をさぐるため、過去5年の連対馬の前走レースを調べてみました。

なんと・・・

勝ち馬は毎日王冠組と宝塚記念組からしかでていません。というか連対もほぼです。

毎日王冠 3勝-2着2回
宝塚記念 2勝-2着1回

その他は

オールカマー 2着1回
大阪杯 2着1回

とわずか2組のみ。昔は京都大賞典組が主流でしたが、近年はスピード競馬になりつつあるため、京都大賞典からの馬はまったく奮わず、毎日王冠からのローテーションの方が相性が良いという傾向になってきています。傾向や時代の流れというのはあるものですので、なんでもかんでもたくさん過去を遡ってデータを取れば良いというわけでもありません。これが良い例です。

そんな中、そういう傾向に乗る宝塚記念から直行する馬が多い中、あえて途中にオールカマーを使ってきた王者アーネストリーはどうでしょう?しかもそれも、本当は札幌記念予定であったのを、状態不安から取り消し後のオールカマー。これは吉と出るのか?と少し疑問になります。

ただでさえ相性抜群の毎日王冠組では猛スピードで名を上げているダークシャドウが完勝してますし、勢いだけなら今はこっちの方がありそうです。

とここでブエナビスタに話は戻りますが、そんなブエナは今年も宝塚記念から直行。理想的なローテーションといえます。しかし、去年のその天皇賞(秋)を制して以来、勝ち星がないというのがネックな部分。まぁそうはいっても全部2着ですし、降着もありましたから悲観することではないですが、そろそろ勝つだろうと思う反面、そろそろ初めて連対をはずすときがくるのではないか?という不安もあります。正直後者の方が大きいです。

そんなブエナビスタ、アーネストリー、ダークシャドウ。今話に取り上げたこの3頭は、おそらく当日の上位人気3頭になるでしょう。

しかし私はこの3頭ではなく、○○○○○○○に期待を寄せています。ヒルノダムール、ヴィクトワールピサさえいなければ、この馬にだって勝機はあると思います。なにせ鞍上は府中の鬼外国人ですからね。上記3頭をかわしていく姿も大いに想像できます。期待ですね。

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