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■ＪＢＣレディスクラシック牝馬選
何回も出馬表を見返しましたが、どう考えても人気上位3頭の、ミラクルレジェンド、ラヴェリータ、エーシンクールディで決着がつくと思われます。
中でも、ラヴェリータはこれが引退レースであり、陣営のかける思いもひとしおだと思いますので勝負気配はかなりありますね。ちなみにラヴェリータは牝馬限定戦ではまだ連対をはずしたことはありませんし、今年の春にはあの好調ピーク時のフリオーソと0.1秒差のレースもしてますし、ここは黙って本線にしたいと思います。
3連単
4.8－4.8－1
■ＪＢＣスプリントJpnＩ
なかなか豪勢なメンバーが揃っており、以外に予想が困難なレースとなりそうですが、このレースはセレスハントを本線に勝負したいと思います。
重賞連勝で完全復活のスーニや、短距離では去年敵無しといえたセイクリムズン、長期明けでもダート短距離はハデな強さのサマーウインド、初ダートですが芝ではかなりの有名人ダッシャーゴーゴーなど、本線にしたい馬はたくさんいるのですが、今回はあえてセレスハントで勝負します。
～理由その１～
前にも話しましたが大井のダートは他の地方ダートに比べ、中央競馬のダートに質が似ています。つまり、地方レースで凡走していても、中央や大井でしっかり結果を出していればそれがそのまま評価に値します。
～理由その２～
今年の大井での1200の重賞を制しているのは東京スプリント競走(G3)を勝ったこの馬と、東京盃JpnIIを勝ったスーニのみで、東京スプリント競走の際にはスーニはセレスハントに大敗しています。馬場の違いもあったでしょうが、そういう面も含めるとセレスハントの方が安定感はあるかもしれません。
そのあたりが理由となります。また、前走のペルセウスSはたしかにそこまでのメンバーではなかったですが、59キロを背負いつつも上がり36秒で大外一気で差してきた脚はたいしたもので、今回は2キロも落ちる57キロ。さらに競馬がしやすいと見えます。
というわけで、本線をセレスハントに、その大井実績ではライバルとなるスーニ、鉄砲が苦手と思える前走は度外視しても良い短距離王セイクリムズン、衰えていなければ圧勝も考えられるサマーウインド、未知数すぎて切ることのできないダッシャーゴーゴー、逃げが決まった場合警戒しないといけないジーエスライカーとラブミーチャン、ここまでを抑えます。
馬連
10－1.5.6.11.12.15
■ＪＢＣクラシックJpnＩ
待ちに待った期待のレースですが、トランセンド陣営が2番手追走を宣言したこともあり、ここはスマートファルコンの逃げ切り圧勝しか考えられないとみて馬券を組み立てます。
正直、頭がスマートファルコンなら相手はトランセンド一頭だけとも思っていましたが、初の地方、2番手の競馬という事を考えると、スマートファルコンとの距離や間詰めだけに意識をとられていると、いつものような自分の競馬が出来ずに後ろから違う馬にすら差される可能性すらあるのではないかとも考えられるので、ここは第三の馬もしっかり抑えておきたいと思います。
とはいうものの、それに該当できそうなのは、今大井で破竹の5連勝をしている大井の星テラザクラウドくらいかと思います。しかしこの馬は本当に侮れません。慣れ親しんだこの大井のコース、今野騎手とのコンビもばっちりで、ホームの強さが出た場合もしかするともしかします。
3連単
10－9－12
馬単
10－12
※9R、10Rと連敗しましたので、ちょっと買い足します；；
3連単
10－9－1
馬単
10－1
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