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~本日の的中~
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ワイド3,910円

回収率:111.7%

今日は的中はありながらも惜しい感じが続いていました;;
中山は不良でしたし、明日はこの惜しさを微調整しないとですね。

■ステイヤーズステークス

やはり長距離レースでしたから、考察どおりの血統馬がきて、血統的に無いと言ったビートブラックとナムラクレセントが飛んで、それだけでも少しお役に立てたかなと安心しています(;´Д`)

ただ、3歳馬イグアスを少し軽視したのがもったいなかったです。個人的にこの馬は菊花賞にでてくれば買うと決めていた馬だったんですが惜しくも抽選漏れして出れなかったのですが、今回は戦績的に2400mまでしか出ていなかったために、3000mならまだしも3600mは厳しいのでは?と踏んだのが失敗でした。ただ、今回は馬場も味方しましたし、もう一度長距離でどこまで走れるのか見てみたいところですね。

そして勝ったマイネルキッツですが、さすがは天皇賞馬です。やはり超ステイヤーですし、中山は得意ですからね。納得の勝利といえます。唯一心配だったのは三浦騎手がこの長丁場でうまく折り合いをつけれるのか、という点だったのですがそれも大丈夫でしたね(実はそれが理由でターフの◎をマイネルキッツからビッグウィークに変えましたw)

そして3着も、さすがは超超ステイヤー、トウカイトリックでした。いやー本当にこの馬は3000m以上のレースは強いですね。ただ、歳が9歳ですので毎回好戦というわけにはいきませんが、3000m以上のレースでは今後も注意が必要だといえる馬です。

問題はビッグウィークです。この馬はもう駄目ですね。走れる脚があるかないかの問題ではないです。調教ではあれだけ走れているので、この馬はもうレース自体が嫌になっています。さすがにここまでになってしまうと、引退かもしれませんね。

■鳴尾記念

オッズの通り決着も混戦となりましたが、さすがは幻のクラシック馬レッドデイヴィスといった感じでしたね。やはり前走は調子の悪さもあったのでしょうが、距離が長すぎたのでしょう。1600~1800なら今の3歳ではトップクラスではないでしょうか?ぜひともリアルインパクトやグランプリボスとの勝負も見てみたいです。個人的にはひと叩きしてからと思っていたのですが甘かったです; そんなもの能力的に問題なしでしたね。

一方、能力的に問題なのは、好位置から理想どおりのレース運びをしたサダムパテックです。あのレースで勝てずにギリギリ3着となると、少々力的にオッズほどの能力は感じないような気がします。ちょっと前でいう、マイネルチャールズやフサイチホウオーなどと似たような感じも受けますし、もしかすると早熟の気があるかもしれません。年が明ければ斤量はさらにあがりますし、ちょっと心配ですね。

そして2着は私が推奨していたショウナンマイティでした。やはりこの馬は中距離が一番合いますね。あのレッドデイヴィスとほとんど差のない競馬ですから、この馬も充分高い能力があるといえるでしょう。ただ、この馬は良馬場でこその馬なので、今後もその辺だけは注意が必要です。

そして人気のフレールジャックは4着でしたね。最後は脚を伸ばしているのですが、位置取りも展開もこの馬にとってよくなかったと思います。着順的にはサダムパテックに負けていますが、内容的にはこちらの方が今後の期待度はありますし、まだまだいけると思います。ただ、距離はやはり長くても2400くらいまでにしておいたほうがいいでしょうね。

そして問題は私の本命カリバーンです; 全くいいところなし、最後もまるで伸びずの大敗でした。が、少々疑問に感じることが1点。鹿戸調教師の意向なのか、それとも調整がむずかしい馬なのかちょっとわかりませんが、この3戦馬体重をみますと変動が激しすぎます。3走前は12キロ減、前走は14キロ増、そして今回12キロ減ということで、さすがにこれでは安定した走りができないのも無理はありません。ここでひとつ考えられるのは輸送の問題です。もしかしたらものすごく繊細な馬なのかもしれませんね; さすがにこういうのを見てしまうと、今後は紐にできても軸馬にはしづらいかもしれません。

また、もう一頭人気の一角だったダノンスパシーバですが、この馬は考察でも挙げたとおりやはり来ませんでしたし、むしろなぜこんなに人気していたのかはわかりませんが、この馬には重賞は全然早すぎます。ただもう4歳ですし、のびしろを考えると今後もOPレースで勝ち負けできるかどうかというところまでで、重賞には手は届かないでしょうね・・・。

以上、本日の回顧でした。

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