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来週の有馬記念の出走馬がすごすぎて、朝日杯の予想に全然力が入りません(笑)
しかし、ここで当てておかないとその有馬記念の資金も多くできませんので、しっかり予想していきたいと思います!
本日出走馬が決まりましたが、考察1で挙げたヴァリアシオンが抽選漏れしてしまいましたね;;
むむむ、さらにメンバーが手薄になりましたねえぇ;
というわけで、今日は考察1で挙げたローテーションや生産のデータ以外から考察していきます。
~過去8年のデータ~
・複勝圏内馬は8年中5年が1~5人気の馬で決着、のこり3年も1~5人気の馬が2頭入っており、上位人気の信頼性は高い。しかしながら、1人気が勝利したのは2009年のローズキングダムのみで、1人気の信頼性は少々低い。
・断然内枠有利でほぼ12番枠までで決まる。複勝馬24頭中13番枠より外で来たのは一頭のみ(それも2着)。
・母父サンデーサイレンスが4勝で、現在3連勝中。
・前走着順は掲示板内が馬券圏内の絶対条件。
このへんが特筆できるデータでしょうか。2歳ですので、あまり距離適正などはまだ考えなくて良く、強い馬と展開の向く馬がくるという感じでしょう。
いまのところこのデータで該当しそうなのは、
アルフレード(母父サンデーサイレンス)ノーザンF生産
以上、一頭のみ。え、一頭ですか?(笑)
一応この馬は考察1でも取り上げた馬なのですが、唯一重賞経験がないことだけがネックです。
ただ、戦歴、血統、生まれもクリアであとは枠さえ良ければ本当に食い込みもあるのではないでしょうか?
厩舎も先週、阪神JFでアイムユアーズが2着といい雰囲気。厩舎にとってはいまだG1のタイトルはとったことは無いですが、ここも注意が必要でしょう。
次の考察3では調教と枠順について触れたいと思います。
成長著しい時期ですので、自己ベストをマークしている馬は、たとえ人気薄でも紐入れするくらいの警戒が要るでしょう。