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調教を含め、各馬気になった馬にコメントします。

トゥザグローリー
前走有馬記念では+12キロながらも結果を残せたように、現在も安定した馬体で仕上がりは過去一番ともいえそうな状態。調教も迫力ある伸び脚でCW仕掛で上がりが12秒フラットですから文句なしの動きです。斤量はトップハンデの58.5キロですが、馬体重が500キロをゆうに超えるこの馬なので、不安はいらないと思います。

スマートロビン
もともと3歳時から資質の高さを見せていましたが、ここへきてようやく馬も大人になり本格化しつつあります。
また、過去10年、母父ND系が10年全て馬券圏内に入っており、連対に関しては現在9年連続連対。今回の出走メンバーで母父がND系なのはこの馬だけ。調教も今週はアンカツさんがまたがってミダースタッチに0.5秒先着ですからまずまずの状態でしょう。楽しみな一頭です。

ダノンバラード
今後の距離適正を計る意味でもここは良い試金石になると思います。実際のところ2400mはどうなのかというのが問題ですが、ここ2000m3戦で決め手を欠いている点を見れば、もう少し長い方がいいか、もしくはマイルが合うのか、というのが私の見解です。今回のレースでそれがわかるでしょう。ただ、今回は調教が思ったよりタイムが出てません。負荷のかけ具合はいつもと一緒なので、距離云々の前にちょっと危ない気がします。

トップカミング
このレースはリピーター率が高いため、一昨年2着の実績は怖いところです。実際の今の調子はというと、ここ数戦を見る限りはダートなども使われているのでイマイチ気合の抜けた走りですが、2走前の小倉日経OPではまだ見せ場もありましたし、得意コースでもう一花という事もありえます。ただ調教を見る限り好調時に比べてタイムも全然悪いですし、覇気が感じられないのでいって3着というところでしょうか;

ビートブラック
前走後、鞍上は「道悪はうまくない」と言っている通り、前走内容で軽視するのはあまりにも危険です。去年同じ条件である京都大賞典でも2着ですからね。また陣営的には天皇賞(春)を真剣に狙っているぽいので、ここは”こなす”という感じでは挑んでは来ないでしょう。ただ調教内容がいつもと違うのが気になります。ウッドやポリトラを使っているところを見ると、疲れを気にしているようにも感じます。

マカニビスティ
なかなかに侮れないのが万葉S組です。この4年でも4頭の馬が馬券内に入っています。ただこの馬は長距離が合っているようですので、2400mだとほんの少しだけ短い印象があります。また連闘に近いですので調教も軽めです。

ナムラクレセント
今は息の使い方が完全にステイヤーになってしまいましたので、昔は1800や2000mでも好走できましたが、今は2500mでも短すぎるくらいで、今回も2400mでは少々厳しい内容になるかと思います。また、3000m以上の時の58キロなら問題ないですが、この距離での58キロも大きく影響するでしょう。調教内容もイマイチですね。

○○○○○
これまでの成績的には検討の余地もないですが、今回は調教がかなりいいです。栗坂一杯で51.6-38.0-25.7-13.1とこの馬でこんなタイムは見たことありません。自己ベストが3歳春のものですが、2秒以上縮めてます。併せた相手もルーラーシップで、むこうも一杯で併入ですからこれは一変の可能性ありです。今回の穴はこの馬ですね。

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(※300位くらいです)
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