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■チューリップ賞
週中の考察でも挙げたジョワドヴィーヴルとジェンティルドンナの２頭が現時点では抜けていますので、この2頭でほぼ決まりと思っていいと思います。ただ、最終追い切りを見る限り、併せで遅れという多少余裕残しのジョワドヴィーヴルに対して、弥生賞本命馬アダムスピークと併せ併入と調教もまずまずで、ローテーション的にも勢いの感じられるジェンティルドンナの方が今回は上と見て、こちらを本命にします。あの歴戦で牡馬相手に勝ったというだけでも、単勝オッズ差ほどジョワドとは差はないと思います。
そして紐は、OPで掲示板内のウイングザムーン、ゴールデンムーンのアドマイヤムーン産駒コンビ、あとは1600ｍ以上の未勝利を勝ち上がってきたスピークソフトリーまで。
エピセアロームは阪神JFの負け方がどうも気に入りませんので、今回も軽視します。
3連単
1－5－3.9.10 ☆
馬連
1.5－1.5.3.9.10 ☆
◎ ジェンティルドンナ
■オーシャンステークス
本番直行の予定だったが、仕上がりの良さゆえ出走を決めてきたカレンチャンは理由、調子ともに完璧ではないでしょうか； 正直今回は嫌いたかったのですが、今のところ死角が見当たりません。
その他で注意なのは、馬場に関係なく脚を使えてくる○○○○○○○でしょうか。今週の雪の影響で、今の馬場がどんな状態かまだわかりませんので、ここは注意が必要だと思います。
また、そういう意味でも、1枠に入ったジョーカプチーノはエーシンダックマンとに逃げ争いになりそうですが、枠的にも有利でしょうし、馬場的にも残る可能性がありますので、前走を払拭させる走りをする可能性はあります。
またエーシンヴァーゴウは今回斤量も手ごろに戻り、ひと叩きして確実に状態も上向いていますので、もともと粘るタイプの馬ですので、今の馬場コンディション的にも合うと思いますし、G13着の実績はここでも健在と思っていいでしょう。
あとは調教の動きがかなり良かったツルマルレオンも押さえがいるでしょう。
一方、去年から精彩を欠いているダッシャーゴーゴーは、休み明けということも考えると、復活までもう少し時間がかかるとみて今回はスルーします。
また、調教でまさかのバテをみせ、お世辞にも仕上がりがいいとはいえない人気の一角エーシンダックマンは、今回展開的にもジョーカプチーノより先着できる気がしませんので、今回はパスします。
というわけで、本当はカレンチャンから1頭軸でいきたいところですが、なぜか裏がありそうな気がしてなりませんので、今回は注意と挙げた馬5頭すべてで勝負したいと思います。
馬連ボックス
1.4.10.13.○ ☆
◎カレンチャン
↓○○○○はこちらで見れます↓
（※150位くらいです）
