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ここ2週どうも調子が良くないです。
体調と予想は比例するのかもしれないですね;
と、言い訳をしてはいけません(笑)
まずは日曜の収支から
阪神12R
馬連 20.1倍 × 100円 = 2010円
回収率 105.8%
ではレース回顧です。
まず全体的なレース展開ですが、1000m通過が1.03.1とどスローペース; この時点で、この馬場を考えるともう人気どおりにならないというのは明らかでした。
内枠勢、先行勢がだいぶ有利に働き、コスモオオゾラがそれを活かした勝利となりました。
しかし、今日のレースはこのペース、枠、位置、これが全てだった気がしますので、今後の展望につながるコメントはなかなかできません;
というのも、ここ数年の弥生賞ではあまりなかった結果、光景ですので、正直これがどこまで本番の皐月賞に影響するのかはちょっとなんともいえないところですね。勝った馬がコスモですからね; いつも口をすっぱくして言っているように、前哨戦や本番以外の重賞では注意すべきビッグレッド産駒ですから、今日の勝ち方は強かったですが、本番ではまったくいらない可能性は充分にあると思います。
一応この中で注意すべきは4着のソルレヴァンテ、5着のエキストラエンド、6着のフェノーメノでしょうか。
ソルレヴァンテはここまで全戦中山で、今回もいい伸びをしているところを見ると、今日のようなコンディションでなければ本番でも怖い馬だと思います。またエキストラエンド、フェノーメノに関しても同様に、中山に適した末脚は確実に持っていますので、3年前のトライアンフマーチのような馬になりそうな気がします。
問題はアダムスピークでしょうか。最終コーナーで進路が狭くなってスムーズな追い出しにはならなかったのはたしかですが、それでもちょっと伸びが弱かったですね。ただ、やはり本番はこの次ですので、次走もう一度期待はしたいと思います。
ただ、ひとつ思うのは、やはり今年も社台系の持ち馬が来るのではないかという事です。アダムスピークもノーザン産駒ですが所有はキャロットF。どうも、今年も背中にバッテンマークの馬が来る気がしてなりません;
以上、レース回顧でした。
今週は中山牝馬ステークスにホエールキャプチャが出てきますね。おそらく一番人気まちがいないですが、ドナウブルーの本格化も怖いですし、個人的には実力のわりに軽斤量に恵まれた○○○○○○○も注意しています。面白そうな一戦になりそうですね。