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まずこの皐月賞はひとつの鉄板ルールがあります。
それは連対馬はかならず弥生賞組、スプリングS組、若葉S組、といったステップレースからの馬だけで決着するという事です。過去9年このレース以外からの馬で決着が決まったことはありません。
また、3着においても、その過去9年のうち7頭がステップレース組ですので、さらに信憑性は高いといえます。
ですので、少なくとも波乱がたとえあったとしても、このステップレース組の馬が一頭も連に絡まないというのはまずないと言い切れると思います。
そしてもうひとつ、注意すべきレースがあります。それは京成杯です。これは、前走が京成杯という意味ではなく、その年の京成杯で連対している、というところが鍵となってきます。
奇しくも、京成杯連対馬から、皐月賞馬はまだ出ていませんが、なんと京成杯連対馬は、この9年で2着2回、3着3回の良成績を上げています。しかもこれが穴馬が多いのが特徴です。
2010年のエイシンフラッシュは、京成杯を制していながらそのまま直行で皐月賞に向かったため11人気でしたが見事3着に食い込み、その後のダービーでは優勝しています。
2007年のサンツェッペリンも、京成杯を勝ちながら次のスプリングSで凡走したため、当日の皐月賞では15人気となっていましたが、あわや勝利かと思えるハナ差の2着でした。しかも次走のダービーでも健闘し4着。
その他にも、2005年の京成杯2着馬シックスセンスも、皐月賞ではディープインパクトの次にゴールして2着、アドマイヤジャパンやマイネルチャールズも京成杯勝利馬で、皐月賞3着という結果を残しています。
前走がどこかではなく、経歴の中に京成杯の好走実績があるのも、皐月賞では重要なデータとなっています。
そんなデータ的には、今年は○○○○○○○が面白い存在かと思います。しかも武豊騎手が乗るとの噂ですしね。G1での実績もありますし、人気が下がるようなら紐におもしろい一頭ですね。