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正直回顧を書く気が起きません;
もっとちゃんとしたレースがみたかったです。
オルフェーヴルに限らず、ほとんどの馬が力を出し切ってはいないのではないでしょうか。
ただ、もちろん、ああいうケースが競馬においてないわけではないので、騎手ももちろんそういうケースにしっかりと対応しないといけないのはもちろんで、今回の池添騎手の騎乗に関しては決して良い騎乗だったとは言えません。ただ、これはほとんどの騎手に言えることです。
唯一、しっかりと状況判断をして騎乗できていたのは岩田騎手と四位騎手だけだったと思います。3着のウインバリアシオンは、道中の位置と馬の自力であそこまでこれましたが、あの馬ならもっとうまく乗れたはずですので武騎手も良い騎乗だったとは言いがたいでしょう。
そして勝ったビートブラックですが、これは全てがよかったために起こった勝利です。もちろん展開の利もありますが、決してそれだけではありません。この馬を仕上げた陣営の力もかなり大きいと思います。
というのも今回、週中の考察で、私はビートブラックに調教判定をA判定としました。有力馬がA判定なのはわりと当然ですが、不人気馬でA判定をつけたのはこの馬だけです。それほどに状態もよく、正直言うと、この出来ならもしかしたら連に絡んでくるかもしれない・・・、という思いがあったのですが、今回はオルフェーヴルを軸に考えましたので、オッズ的にも絞らないといけない傾向にありました。なので最終的な結論に達する時、残したウインバリアシオン、ヒルノダムール、ケイアイドウゾジンのほかに、ジャガーメイルとビートブラックを残すかどうか相当に悩んだのですが、これ以上は残せないと思い、最終的に切ってしまいましたね;(まぁそうはいっても、今回はトーセンジョーダンは無警戒でしたのでどのみちとれない馬券ではありましたがww)
このブログを見てくれている人で、週中の調教判断を信じて馬券を買った人は、もしかしたら昨日の馬券をとっているかもしれませんね。自分が取れませんでしたのでそう願うばかりです(笑)
今回は本当に残念という思いがつよくてなりません。もちろん馬券が取れなくて残念!というのもあるかもしれないですが、それよりなにより、しっかりとした決戦が見れなかったことが残念です。やはり私はこういうレースは好きではないですね。2009年のエリザベス女王杯もこういった展開でしたが、せめてG1ではこういうレースはなしにしてほしいです。
以上レース回顧でした。
来週は再び3歳戦に戻ります。マイル馬、変則ローテを狙う馬などが集うNHKマイルカップです。現時点ではカレンブラックヒルが抜けた強さを持っている気がします。しかし、この間も言いましたが、この時期の3歳は成長力がすごいですので、ここまでのレースですべて物差しができるわけではありません。個人的にはジョーカプチーノに臨戦過程の似ている○○○○○○が面白そうだと思っています。鞍上が変わらなければ一発もあると思います。