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ジェンティルドンナが3冠のかかった秋華賞です。
とにかくこのレースは、ローズステークス組がメインとなるレースです。
ちょっとデータを見てみましょう。
過去12年もの統計ですが、なんとローズステークス組の結果は、
1着8回、2着10回、3着4回
となってます。
ローズS組が連対しなかったのは2006年だけですが、この年は無敗のオークス馬カワカミプリンセス、アメリカンオークス2着馬のアサヒライジングという例年にあまりない馬が1・2着となっており、この2頭ともローズSに出走できなかった事がすべてですので、この年は例外と言えます。
つまりロースS組はほぼ鉄板に近いデータといえ、12年間のうち11年がローズS組の馬が一頭連対しているのは、競馬のデータとしてはあまり見ないデータです。
さらに条件を加えるのであれば、そのローズS組の連対馬全てに言える事は、
●ローズステークスで一桁人気、ないしは結果が3着以内
これだけです。一桁人気なら、結果が二桁でも構わないといった条件で、ブラックエンブレムもこれに該当で波乱を演出しています。
しかしながら今年のローズステークスは順当でした。
今年データに該当するローズステークス組の馬は
ジェンティルドンナ
ヴィルシーナ
ラスヴェンチュラス
の3頭だけですね。しかもジェンティルドンナが3冠リーチです。
過去、3冠リーチで秋華賞に臨んだ馬は、
アパパネ 1着
ブエナビスタ 2着入選→3位降着
スティルインラブ 1着
と降着を除けば100%連対という結果です。しかも2勝ですね。これからも、ジェンティルドンナの好走は、かなり高い確率で保証されているかと思います。
そんなジェンティルドンナに、今年唯一対抗できそうだなと思うのは、○○○○○○でしょうか。ローズステークス組ではありませんが、近年好走がよく見られるようになった組で、近年も2年連続で馬券に絡んでいます。
とにかく安定感がある馬ですし、個人的な見解では中距離の2000mが一番合っている様な気もしますので、ここはいつかのレッドディザイアのような番狂わせを期待したいですね。