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■京王杯2歳ステークス
まず好調教馬は以下。
エーシントップ
1週前追い切りで栗東坂路で4F50秒0-37秒2-13秒3とその日の一番時計をだしているあたり、好調さがうかがえます。良馬場ならさらにいいと陣営も自信。
テイエムイナズマ
栗東CWで単走6F81秒9-38秒9-12秒5をマーク。陣営談でも前回よりいい動きだったとのことで、前走以上なら文句の付け所はないと思います。ただ気正面に問題があるのでレースで毎回同じ走りが出来るかどうかが鍵でしょう。
ヴァンフレーシュ
一週前のポリトラで65.3-50.1-36.8-11.7と文句なしの動きを見せ、今週はメンディザバルが直接感触を確かめるといった感じの過程で、準備は万端という印象を受けました。
リメンバーメジロ
時計はそこまで目立っていませんが、馬なりながら鋭さの際立つ動きですね。デビュー以来一番の出来かと思います。
ノウレッジ
久々ながら、追い切りの動きは抜群です。前走の走りがホンモノならここでも有力候補でしょう。
このレースの勝ち馬は、基本的に前走が重賞であるか、OP特別であるか、この舞台と同じ東京1400ｍであるか、これが絶対条件となります。
またその内容も、重賞＆OPであれば、5人気or5着以内が必須、
東京1400ｍの500万下であれば連対実績が必須となります。
また、重賞組以外では、前走は出来れば10月以降が望ましく、あまり間隔をあけていない馬を狙いたいところです。
というわけで今回は、調教や近走内容を踏まえて、ヴァンフレーシュから勝負したいと思います。新潟の未勝利戦でも直線の長い左回り1400ｍで差し勝つ競馬をしてますし、ここでも安定感のある走りが見られると思います。
相手は、
これまでの臨戦過程を見る限り、今回の1400ｍが一番合っていると思われるマイネルエテルネル、
前走時計優秀で同条件から注意が必要なリメンバーメジロ、
前走レコードに頭差だったうえに、休み明けながらも調教抜群のノウレッジ、
常に堅実な走りを見せ前走も同条件で惜しいレースをしたガチバトル、
前走デイリー杯でもしっかり見せ場はあり距離短縮でさらによくなりそうなカオスモス、
調教もかなりよく、逃げ残りも充分に考えられるエーシントップ、
以上6頭を抑えます。
エーシントップの逃げを考えると今回はテイエムイナズマには厳しい展開になりそうですので、荒れる京王杯ですからここは思い切って切り捨てていきます。
馬連
3－11 ☆☆☆☆
11－7.12.15 ☆☆
11－4.5 ☆
■ファンタジーステークス
まずは好調教馬から。
ストークアンドレイ
理想的な調教をおこなえて、内容も良いと思います。重賞馬のメンツを立たせようという陣営の仕上げが見受けられます。
タガノミューチャン
ムラはありますが、好時計もでており、調子上向きの印象です。
プリンセスジャック
充実した調教がおくられている印象ですね。本数・内容からもここは巻ける気など一切ない陣営の意気込みを感じます。
サウンドリアーナ
陣営的にはそこまで追うつもりはなかったが馬なりで好時計を出しています。馬が元気な証拠ですね。良い方向へ向けば一発もありそうです。
なかなかの好メンバーがそろっていますが、前走を見る限りまだまだ伸びしろを感じた○○○○○○○を今回はおもいきって本命にしたいと思います。まだ一戦馬ですが、前走タイムとレース中の勝負根性を見る限り、まだまだいける気がします。ここは人気的にも妙味ありですね。
相手には、
これまで戦ってきた相手関係から一概に侮れないメイケイペガムーン
毎レース相手なりに堅実な走りを見せるローガンサファイア、
距離短縮で確実に条件が合いそうなサウンドリアーナ、
前走時計もよく、一発もありえるタガノミューチャン、
センスの良さで2連勝中はここでも侮れないプリンセスジャック、
以上5頭を抑えます。
そして前走重賞勝利をしたストークアンドレイですが、今回は調教も順調ですし有力馬の一角なのは間違いありませんが、前走のメンバーも、勝ちタイムも個人的にはイマイチの印象でした。もしあれがめいっぱいなら、さすがの今回はごまかしはきかないと思われますので、京王杯同様も、こちらも思い切って切り捨ててみたいと思います。
馬連
○－3.8.12.13.15 ☆☆
↓○○○○はこちらで見れます↓
（※200位くらいです）
