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凡走が少し続いただけですぐに人気を落とし、かと思えばそんな馬がまた勝ちだすと手の平を返したように人気があがるという傾向がよくあるのが競馬です(笑)
まさにグランプリボスはその象徴でしょう。
個人的には、人気が落ちたときでもこの馬はずっと警戒して買い続けてきましたし、13人気だった安田記念の時も、隠し注目馬として対抗に推しました。
ですが、今回はちょっと悩んでいます。冒頭に書いた手のひら返しの人気上昇、今回はおそらくG1で久々の1人気となるでしょう。こういう時に落とし穴がありがちです。
先週のエリザベス女王杯も、予想自体はだめだめでしたが、荒れる気がしますという発言だけは当たっていました。レインボーダリアもかなりびっくりでしたが、個人的には4着のマイネオーチャードは度肝でした。
秋のG1、少々流れが変わってきている気がします。来週のジャパンカップでオルフェーヴルが出走する事を考えても、今週はなおさら堅い決着にはならない気がします。あとジェンティルドンナもJC出走ですが、この馬には少々JCは荷が重い気がします。
そうなると、今週はなおさら今のうちに3歳馬が注意のような気がしてなりません。
アイムユアーズ、クラレント、ファナルフォーム、このへんは実績的にも古馬に通用しますし1000ｍ台ならここでも充分好戦可能でしょう。中でも個人的にはやはり○○○○○○。これも冒頭に書いたとおり、前走の敗戦で人気を落としそうですので、逆に狙い目な気がします。
前走は前が止まらないという馬場の中、出遅れてしまい、メンバー最速の上がりを出すも全く届かずでした。しかし今の京都は、あの時とは別物、先週も雨で馬場を崩しましたから内はかなり痛んでると思いますし、出遅れない事が必須ではありますが、裏づけはしっかりあると思っています。
↓○○○○はこちらで見れます↓
（※190位くらいです）
