まずは1日1回のクリック投票のご協力をお願いします☆
↓↓↓↓↓↓↓
人気ブログランキングへ
今日は過去のローテーションデータを見ながら傾向対策をしていきます。
基本的にはスワンステークス好走馬が人気になりやすいこのマイルチャンピオンシップ。
ただ・・・・
2011年スワンS1着リディル
→マイルCS14着
2008年スワンS1着マイネルレーニア
→マイルCS18着
2008年スワンS2着ローレルゲレイロ
→マイルCS5着
2001年スワンS1着ビハインドザマスク
→マイルCS4着
これまでなだたる馬が馬券外となっています。
かといって、スワンステークス組がここで走らないというわけではないのですが、とにかく数の少なさ、3着の多さからとてもじゃないですが相性がいいとは言えません。
過去10年のスワンステークス組の成績です。
1-1-4/39
39頭のうち、優勝はわずか1頭、連対でも2頭です。届かず3着に泣いた人気馬が多いのも特徴。
逆にこの1着と2着をとった馬というのは、2010年のエーシンフォワード、そして2007年のスーパーホーネットですが、この2頭に共通する点は、過去G1で3着以内の経験があるという事です。つまり、上がり馬のスワンS組の馬は危険という事になります。今年は連対該当しそうなのはグランプリボスくらいですね。
一方、強力なのはG1組です。
天皇賞(秋)組は4-3-1と8頭も馬券内、スプリンターズS組は2-1-1と4頭も馬券内です。
ただ、天皇賞組は、ここで連対するにはその年にGⅠ勝ち経験あるか、または重賞2勝以上の実績が必須。
スプリンターズS組は、ここで連対するにはスプリンターズSで連対か、勝ち馬との差が0.5秒以内。
とにかくその年の調子の良さが決めてという事になります。
あとは毎日王冠組が0-4-0で4頭、富士S組が2-2-0で4頭、府中牝馬Sが1-0-0で1頭という感じでしょうか。
マイルからの参戦の富士ステークス組も4頭はまずまずの成績ですが、同距離のわりには思ったほどではないです。
逆に毎日王冠や府中牝馬というのを考えると、このレースはマイルより少し長めのレースもこなせる馬が強いのかもしれません。
そう考えると昨日の隠し注目馬として挙げた馬は、1400mが得意な馬でもあるので、どちらかというとアイムユアーズとファイナルフォームの方がこのレースには合っているかもしれません。
今日の考察を踏まえると、ある一頭の馬が浮上してきました。○○○○○○なのですが、これは不気味かもしれません。当日は絶対に馬券に入れたいと思います。