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■青葉賞
資質を買われてワールドインパクトが1人気ですね。たしかに前走内容も良かったですしね。
ただ個人的にはどちらかというとラングレーの方を評価したいと思います。
今年は東スポ杯組がとにかく強いです。近年では東スポ杯からダービー馬ディープブリランテや天皇賞馬のジャスタウェイ、JC馬のローズキングダムなど、このレースから1、2頭は強い馬が排出されていますが、今年はすでに東スポ1着は皐月賞を制したイスラボニータ、2着は京成杯を制したプレイアンドリアル、6着はラジニケ1着弥生2着皐月4着のワンアンドオンリー、その他もスプリングSや共同通信杯で馬券に絡んでいる馬など、とにかくのちの成績が良く粒ぞろいです。
というのも去年の東スポ杯は、距離が1800ｍに新設されてからの17年の中で抜けてタイムが速く、結果レコードでした。これをしっかり念頭においておけば皐月賞も取りこぼす事はなかったですね； そして4着だったラングレーの1:46.2というタイムも、一昨年の勝ち馬コディーノ以外の15頭の勝ち馬の走破タイムよりも速いのです。
その去年の東スポで6着以内だった馬の中で、のちに重賞で馬券に絡んでいないのはこのラングレーのみ。3歳に入って2戦ほど重賞に出走し人気にもなりましたが、どうも条件が合っていない印象を受けましたし、2戦前のゆりかもめ賞を見ても今回の条件はぴったりの条件なのではないでしょうか。
というわけで、本線はラングレー固定とし、相手には、
前走鞍上変わって馬も本調子のマイネルフロスト、
ラングレー同様ゆりかもめ賞の内容で評価したいゴールドアクター、
前走だけで見極めるにはまだ早いエイシンエルヴィン、
距離適正とこれまでの相手関係から要注意の○○○○○、
若駒Sでのトゥザワールドとの差から軽視できないアドミラルシップ、
あとは一応押さえとしてDインパクト産駒のワールドインパクト、ヤマノウィザード
と、手広く行きたいと思います。
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（※500位くらいです）
