
どうもキラです。
京都記念の予想をしていきます。
ピックアップ馬・考察
注目馬考察
カレンブーケドール | ジャパンカップでは重馬場ながら府中の直線で見せた最後の脚は、道中の位置から考えるとスワーヴリチャードより評価は高い。ドバイ視野でここでピークの仕上がりではないが、むしろドバイの前哨戦としてはここでは負けられない。 |
クロノジェネシス | 実績で言えばここまで疑いの余地なし。ただ、バゴ産駒は早熟の傾向があるため、ここだけが正直怖いところ。エリザベス女王杯がすでにその片りんを見せていたんだとしたら今回危険な可能性もある。 |
ノーブルマーズ | 前走・中山金杯は直線に入って前が塞がったのが痛かった。その後インをついて伸びたがゴール手前で失速。それを踏まえると状態も能力もここでは見劣りない。 |
ステイフーリッシュ | 去年の2着馬でもあり適正は十分。しかしながら、前走AJCCはかなり条件が揃っていたことで結果につながった感も大きく、そこを過大評価すると少し危ない。 |
調教
クロノジェネシス | CW・馬なり68.1-52.6-38.0-11.6 | 〇 |
ノーブルマーズ | 栗東坂路・馬なり52.8-38.4-25.3-12.8 | 〇 |
ステイフーリッシュ | 栗東坂路・馬なり52.7-38.3-25.0-12.6 | 〇 |
今回の結論
今回はカレンブーケドール本命で挑みます。
実力的にはクロノジェネシスとカレンブーケドールの2強といった雰囲気ですが、不安要素がより少ないカレンブーケドールの方が今回は気配は上だと踏んでいます。
また、3歳時は拮抗した実力でしたが、4歳に入って血統の差が出てくるというのも要因の一つです。ここらへんでディープ産駒とバゴ産駒の差が出てくるのではないかと思います。
相手はノーブルマーズで。去年一年を見ても、馬券にこそ絡んだのは1回ですが、一年通して決して走り負けてはおらず、前走・中山金杯も見せ所はありました。また、今回は鞍上がシュタルケ騎手ということで、先週のきさらぎ賞に続き期待が高まります。
クロノジェネシスは3番手という位置づけですが、馬券に妙味がないので3連単で構成します。
ちなみに今回ステイフーリッシュは一切買いません。
京都記念(GⅡ)買い目
馬券形式 | 買い目 | ベット荷重 |
馬単 | ① – ⑨ | ★★★ |
① – ②④⑥ | ★ | |
3連単 | ① – ⑦ - ⑨ | ★★★ |
① – ⑦ - ②④⑥ | ★ |
以上、京都記念の予想でした。
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