第74回 朝日杯セントライト記念(GⅡ)【データ・調教・最終予想・買い目】

この記事は第74回 朝日杯セントライト記念(GⅡ)の予想記事です。


 

どうもキラです。

今回は菊花賞トライアルのセントライト記念を予想していきます。

 

セントライト記念(GⅡ)コースデータ

中山・芝2200m

画像元:http://www.jra.go.jp/

コースの特徴

  • スタートから最初のコーナーまで距離が長いため枠による有利不利は少ないが、全4コーナーを回るため必然的に内を通る馬が有利
  • スタート直後、急勾配の坂があるためスローペースになりやすい
  • 外回りのため向こう正面が広めのカーブで下り坂になっているためこのあたりからペースが上がる
  • 最後の直線は日本屈指の2.2mの急勾配があり、距離が短いことから差し切るには相当の脚力がいる
  • 馬場が荒れやすく、時計がかかりやすいので、パワータイプの血統が狙い目
  • ただ、9月においては野芝主体でおこわれるため高速馬場になるため、スピードタイプの逃げ・先行馬が有利傾向

セントライト記念(GⅡ)ポイント

  • SS系のロイヤルチャージャー系が活躍
  • ローテーション的にはダービー組が圧倒的、しかもダービー凡走からの巻き返しが多い
  • それ以外はラジオNIKKEI賞組か古馬混合の2勝クラス組
  • 馬券内に先行馬が一頭以上は残りやすいが人気馬が多め
  • 近年ペースはスローペースになりやすい
  • そこまで上がり勝負にはならず、道中スムーズにレース運びができることの方が重要
  • 春に重賞を勝っている、または善戦している馬は本線でこけててもここでも見直し

 

セントライト記念(GⅡ)考察

今回、予想の肝になるのは、ガロアクリークとサトノフラッグがどれほど走れるのか、に焦点は絞られるかな、と個人的には思ってます。

この2頭が有力と踏むのであれば、多点は避け、少点数厚めにしないといけないですからね…。

どちらも春に中山の中距離戦を勝ってきた馬ですが、実際どういうレースをしてきたのか、解析をしておきたいと思います。

 

⑨サトノフラッグ 弥生賞(重) 2:02.9 12.7 - 11.4 - 12.1 - 12.3 - 12.6 - 12.6 - 12.6 - 12.5 - 11.8 - 12.3
中団後方(平均ペース)

⑦ガロアクリーク スプリングS(良) 1:49.8 12.8 - 12.1 - 12.6 - 13.0 - 12.7 - 12.3 - 11.8 - 11.1 - 11.4
中団(スローペース)

皐月賞(稍重) 2:00.7 12.2 - 11.3 - 12.1 - 11.8 - 12.4 - 12.9 - 12.2 - 11.9 - 11.8 - 12.1
(ハイペース)

 

こう見比べると、わりと対照的です。

サトノフラッグが勝った弥生賞は、重馬場の影響もありますが、平均ペースではあるものの、終始流れが同じ淡々としたレース

ガロアクリークが勝ったスプリングステークスはややスローの流れで残り6Fで一気に加速する流れ

しかし、皐月賞はハイペースで、最後も加速する流れ。上りにキレがあるわけではないサトノフラッグはあの流れであの後方位置では全く伸びないのは当然です。

一方、ガロアクリークは元々上り勝負ができる馬。しかも前からも後ろからもいけるため、自在性にも長けている事から、皐月賞でもダービーでもある程度の着を確保できたのは当然と言えば当然です。

 

そして今回のセントライト記念は、おそらく平均ペースかスローペース。先行したい馬が多そうですが、バビットがハナを行くのは決まりそうなので、すんなりいかせるのであればスローペース、少し先行争いがありそうなら平均ペースといった感じですが、それでもハイペースになることはないと思います。

となると、上り勝負でサトノフラッグがガロアクリークに勝つには、道中の位置でガロアクリークより前にいる必要があります

ただ、ここで一つ考慮して行いといけないのは、今の中山はまだ高速馬場であること。サトノフラッグが先行策で前位置して長く良い脚を使えるのであれば、その可能性は見えてきます。いずれにせよ、スタートと道中位置がカギになりそうです。

 

ちなみに、直接対決は皐月賞もダービーもどちらもサトノフラッグの方が人気してましたが、結果的にはどちらもガロアクリークに軍配。しかし、今の人気を見ても、やはり世間ではサトノフラッグ>ガロアクリークという見方が多いようですね。

未勝利戦のレコード勝ち、3連勝で弥生賞勝利と見せ方が派手だったサトノフラッグの方が印象が強いのでしょうが、GⅠ2戦でどちらも0.3秒以上の差をつけてガロアクリークが先着しているのは明らかに能力の差と言えます。ただ、この夏をどう成長してきたか、によっては逆転してる可能性も十分です。

が、馬体写真を見る限り成長具合はガロアクリークの方が成長幅がありそうです。サトノフラッグも筋肉量が増えもちろん成長が見て取れますが、ガロアクリークはさらに良い、という感じでしょうか。この辺から見ても、ガロアクリーク>サトノフラッグという印象は春から変わっていません。

 

セントライト記念(GⅡ)最終結論

 


 

続きの詳しい結論や、買い目に関しては note にて公開中!

 

 


 

以上、セントライト記念(GⅡ)の予想でした。

よかったらランキングクリックも宜しくお願いします!