第35回 根岸ステークス(GⅢ)【登録馬】

第35回 根岸ステークス(GⅢ)

アヴァンティスト 56.0
アディラート 56.0
アルクトス 59.0
サクセスエナジー 57.0
シュウジ 57.0
ステルヴィオ 58.0
スパーダ 56.0
スマートセラヴィー 56.0
スマートダンディー 56.0
スリーグランド 55.0
タイムフライヤー 57.0
ダイメイフジ 56.0
テイエムサウスダン 55.0
デザートストーム 56.0
テーオーヘリオス 56.0
ドリュウ 56.0
ニューモニュメント 56.0
ハイランドピーク 56.0
ブルベアイリーデ 56.0
ヘリオス 56.0
メイショウテンスイ 55.0
ヤマニンアンプリメ 55.0
ルッジェーロ 56.0
レッドルゼル 56.0
ロイヤルパールス 56.0
ワンダーリーデル 56.0
サブノジュニア 59.0
注目ポイント
「フェブラリーステークス」の前哨戦として位置付けられるレースであり、その上ここ数年根岸ステークス組のフェブラリーステークスでの好走が良くみられるため、実力馬が多く出走します。しかし、優先出走権の付与は1着馬のみ。登録数の多さからもわかりますが、熾烈な戦いになることが予想されます。
注目馬
今年のメンバーは抜けた実力馬がおらず、ひいき目で見てもタイムフライヤーが頭一つ出てる程度で想像以上に拮抗している印象。こういう時は3歳明けの4歳馬、そして芝から転向してきた馬などを警戒する必要があります。となるとスリーグランドテイエムサウスダンメイショウテンスイといったまだまだ成長力が見限れない4歳馬、初のダートとなるステルヴィオあたりを警戒。
一方、ダート一線級で走ってきた人気の一角としてはアルクトスが挙げられますが、今回は59キロでの出走。優先出走権や賞金加算というよりは、去年南部杯からの直行で思うようなパフォーマンスができなかったことから、ここでひと叩きという思惑が見られます。