まずはチューリップ賞から。

圧巻ですね。
ほとんど追っていませんが、上がり33.6ですから;
私個人の印象としては、正直ブエナの時より衝撃ですね。
これを見て一つ思ったこと。ホエールキャプチャが可哀想…;
ホエールの強さは、例年なら充分桜花賞を狙える強さだと思いますが、さすがにレーヴをひっくり返すのは無理かと思いますね。。。
それほどにまだレーヴは本気を見せていません。

一方2着になんとか入ったライステラスですが、これはもう見限りたくなる内容でしたね。2着とはいえ、あの走りでは今後重賞制覇は難しいのではと少し思ってしまいました。

他の馬も同様、あまり触れる点がないですね。ケーティーズジェムも、クラシック戦線離脱と考えていいかもしれません。

そしてオーシャンステークス・・・。
やはりといいますか、予想していたオチ通りといいますか(笑)
考察②でも書きましたが、やはり例年と違って実績のあるメンバーが多かったのが何よりもの違いですね。
上位4頭は抜きん出てましたし、セイコーライコウもいよいよその仲間入りと考えていいと思います。

それにしても、ダッシャーゴーゴーのプラス体重にはしてやられましたね 今回はそれが全ての敗因になってしまいました。この短期間での成長分とは考えにくかったのですが、大型馬ですので本番前ということでこれくらいの増加は普通なのかもしれないですね。ホントにすみません。

また、このレースでひとつ見えた差は、

ダッシャーゴーゴー
キンシャサノキセキ

レッドスパーダ
セイコーライコウ

この4頭の中でも多少の差がありますね。
59キロでもあれだけの脚を見せるキンシャサ、仕上がり一歩前でこれだけ走れるダッシャーは一枚上。
56キロで互角のスパーダ、位置取りも展開も申し分なくで届かずのライコウはひとつ下。
宮記念ではこのへんの相関図を頭に入れながら参考にしたいです。

宝くじ馬券とはいえ、今週も爪の甘い予想を披露しお恥ずかしい限りです;
明日はもう少しマシな予想が出来るといいです。