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先週に引き続き昨日もヤキトリだったというのは少々精神的にきついですね;;
どうも流れが良くありません。
しかし、だからといって負けたくはありません、逆境に立ち向かうのみです。
みなさんお付き合いくださる方は覚悟の上で(笑)

■エリザベス女王杯

週中の考察をまとめると、やはり一番確率として高そうな馬はアヴェンチュラです。過去の傾向、脚質、展開の読み、ローテーション、これらを考えるとこの馬が馬券内に入る確率が一番高いと踏みました。
枠も申し分ないですしね、昨日は9R、10Rで岩田騎手には少しやられた感がありますので、ここはなんとしても勝負してもらいたいです。

そして問題は相手選びですが、基本的には手広く行くつもりでいます。
しかし馬券的に同じ圧で賭けるわけではないので、個人的に厚めにいこうと思っている馬を挙げます。

まずはブロードストリート。
最近の調子がどうとか、仕上がりがどうとか、そういうことは関係なく、私個人的に、この馬は2000より長いレースの方が合っているのではないかと思っています。実際に2000mより長い距離を走ったのは3歳の時のみ。オークス2400mで4着、エリ女2200mで6着、これだけです。おそらくこの着順と、その後の成績から1600~2000mが適距離と思われている人がほとんどだと思いますが、個人的にはそうは思いません。古馬になってから馬券に絡んだ重賞はすべて2000mのレース。どのレースも脚を伸ばしてはいるものの、届かずの2着や3着が多いのです。この辺を踏まえても、折り合い面なども考えるとやはり2200や2400の方が合っているのではないか?と思ってしまいます。ましてや、2年前に出馬したエリ女は、あの2頭の大逃げで大波乱を演出したレースですからねぇ; あんなのははっきりいって度外視してもいいレースです(苦笑) というわけで、この馬はもし距離が適距離だった場合、ブエナビスタくらい走ってしまう可能性があるという意味で注意が必要ですね。

そして次にアニメイトバイオ。
この馬もブロードストリートと同様ですね。2000以下の中距離が最近の主流ですが、この馬の長くて着実な末脚は、もう少し距離のあるレースでこそだと思います。また、イタリアンレッドやレーヴのような鋭い末脚ではありませんが、長く粘っこい脚なので、京都の外回りは一番合っている気がします。去年のエリ女は15着でしたが、あの時はレース後鼻出血もありましたし、この馬本来の結果ではないと思います。そういう意味ではまだまだ未知です。

この2頭はともにローズSで大本命を打ち倒した2頭ですが、条件さえ合えば、ブエナビスタ・アパパネを倒せる走りが出来るということです。今回にそれが当てはまらないという保証は無いですからね。とにかく怖い2頭だと思っています。

そして最後はフミノイマージン。
中間の調教がとにかく良かったですから、去年のメイショウベルーガのような存在はこの馬だと思います。スノーフェアリーが抜け出しにまごまごしたりして先に前に抜け出す事ができればこの馬も大いにチャンスはあります。
同系列馬としてイタリアンレッドがいますが、正直イタリアンレッドは枠的に内に入りすぎた感がありますので、もまれずに最後きれいに抜け出すイメージを想像しても、7:3でフミノイマージンを推したいと思います。

以上3頭が厚めに絡めたい3頭です。

そして以下は何かしら迷い点があるため紐として抑えたい馬です。

イタリアンレッド
枠が内過ぎるため、外へ出すにもロスが懸念。

ホエールキャプチャ
昨日の考察をお読みください。

アパパネ
本番だけ本気を出す馬といっても、いくらなんでも負けすぎの前走。併せて、去年の3着は一杯一杯の印象だった。

レーヴディソール
チューリップ賞を何度見てもこの馬を本命にしたくなりますが、これで勝ちきったりしたら怪我をするんじゃないか?という不安があるので、できればがんばらないで欲しいという思いから…。

ダンシングレイン
差し馬ならまだしも、日本の芝で逃げで結果を残すのは少々厳しい。

スノーフェアリー
去年と明らかに違うローテーションは、少々牝馬には過酷で、去年ほど日本の芝を軽く感じる事ができない恐れあり。

一応、懸念材料はありますが、これらを抑えておきたいと思います。

馬連
1-2.3.4.7.8.10.11.14.18

ワイド
1-11.15
18-11.15

■武蔵野ステークス

先週みやこステークスでエスポワールシチーが快勝したのを見ても、やはりダノンカモンの自力はここではダントツだと思われますので、素直にこの馬から勝負したいと思います。

そして相手選びですが、正直本命と迷ったのがナムラタイタンです。とにかく調教がよく、マイルもオアシスSで実証済みですし、今回一番怖い存在だと思います。大外枠に入ってしまいましたが、東京1600mはスタートが芝で外枠の方が芝が長いので、不安材料にはならないと思います。

そして、東京ではまだ底なしの未知力アドマイヤロイヤル、鞍上変わって一変の可能性あるテスタマッタとオオトリオウジャ、近走の成績から抑えは必須なシルクフォーチュン、東京コースの相性からタイセイレジェンド、距離延長で良い方向に向きそうなコンティネント、までを抑えます。

馬単
12-2.16 裏表

馬連
12-7.8.10.11.13
2-16

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