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なんともオルフェーヴルが大外枠に入ってしまいましたね。3200mですので枠など関係あるのか?とも思いますが、これはこの馬にとってはおおありだと思います。

巷では、この32年18番枠は勝利なしというデータから、このオルフェーヴルの大外枠を疑念視していますが、問題はそこではないと思います。今のオルフェーヴルの力、相手関係を考えれば、枠がどこであれぶっちぎりで勝てると思います。しかし問題なのは、前走のひっかかりです。せめて馬ごみになるような枠であれば、馬を前において前走のような引っかかりも押さえられるのですが、この枠であると、また暴走しかねません。これは困りましたね。

今日は各馬調教を見ていきたいと思います。

ビートブラック 判定A
全体的な時計は坂路で51秒台といつもとかわりはありませんが、上がりが12秒台と切れもよく、これは過去京都大賞典や大阪ーハンブルクCで連対をした時の状態ににており、ここ数戦の中では明らかに良い状態である事を示しています。

トウカイトリック 判定D
さすがに10歳とあって、仕上がりがゆったりですね。それとここまで長距離戦を2回使っているためか、疲労もそこそこありそうで、動きが鈍いです。

ナムラクレセント 判定C
去年の天皇賞の時と比べると少々物足りない印象ですね。それに、去年も阪神大賞典のあとのレースでしたが、今年は調教が一週遅れています。これを見る限り疲労の抜けが悪い事がわかります。粘りこみの馬なので全体的なタイムも欲しいところですが、いつもより1秒近く遅い時計です。悪くはないですが好調とまではいかないですね。

モンテクリスエス 判定C
かなり負荷をかけてきています。が、内容は普通ですので、際立って変化があるようにはみえません。

ジャガーメイル 判定C
動き自体は悪くはないですが、天皇賞を勝った時と比べると勢いに欠けますね。タイムも数秒違います。

ゴールデンハインド 判定C
いつもと代わり映えはありません。ただ悪くはないですのでいつもどおりというところでしょうか。

ユニバーサルバンク 判定C
あくまで目標がここであったという感じではないのですので、調教内容も本数もそれなりいう感じです。状態としては前走と同じくらいという感じでしょうか。

ギュスターヴクライ 判定A
先週今週と坂路で良い併せ馬ができていますね。全体の時計、上がりのタイムも申し分ないです。疲労さえ心配なければメイチの状態ではないでしょうか?

コスモロビン 判定B
良い意味でいつもと変わりないです。前走の不完全燃焼をここで晴らせる状態ではありますね。

ケイアイドウソジン 判定B
この馬も良い意味でいつもと変わりないですね。

ウインバリアシオン 判定A
全体の時計としては平凡ですが、あがりもキビキビしており、併せた相手馬をあっさり置いていく迫力のある動きです。前走の疲れはないでしょうから完全メイチの状態でしょう。

クレスコグランド 判定B
ようやく去年の良かったころの状態にもどったという感じが見受けられます。

フェイトフルウォー 判定C
ここを目標に仕上げられたという印象はあります。しかしそこまで際立ってよく見える点はありませんね。

ローズキングダム 判定B
好調時と比べてしまうとやはりまだ物足りなさを感じてしまいますが、普通のレベルから考えると充分戦える内容だと思います。

ヒルノダムール 判定A
順調な調教をこなしているという印象でとても好感が持てます。時計よりも過程がいいですね。もちろん内容も悪くないです。

トーセンジョーダン 判定B
おこなわれた併せ馬も良い動きで気合が感じられます。ただ、いつもほど時計が出ていないのが気になります。距離に不安があるのでもう少し坂路調教がほしかったところですね。

トウカイパラダイス 判定C
いつもと変わりないですね。際立って良くもなければ悪くもないです。

オルフェーヴル 判定S
文句なしの動きですね。一週前に51秒台が出ているので、今週の52秒台も問題はないですし、むしろ気合が入りすぎないためにはちょうどいいくらいです。状態に関しては100点です。

調教をみて急浮上した馬は○○○○○○。前回の考察の際はあまり良い事を書きませんでしたが、調教過程を見るとここは注意が必要な気がしてきました。適性も全くないわけではないですし、フロックと思われている可能性もでてきましたので、ここは押さえがいるかもしれません。

↓○○○○はこちらで見れます↓
(※190位くらいです)
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