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いつものように過去データで分析してみたいと思います。
まず、前走内容による成績から。
■前走の着順別成績(過去10年)
5着以内 8-7-8-62
6着以下 2-3-2-52
これを見る限り、前走成績はだいぶ大事だと思われます。ただ、6着以下でも7頭が馬券内ですので、悲観するほどの内容ではないです。
ただ、ここで注目すべきなのは、5着以内の馬がどのレースに使われていたかというところです。
上記の5着以内の馬券内馬23頭の内、実は20頭がその前走レースは、地方以外のG1レースでした。
当たり前の話になってしまいますが、前走G1で5着以内の馬は、ここでも好走可能性が高いという事になります。
該当馬は、ゴールドシップ、スカイディグニティ、ダークシャドウ、トレイルブレイザー、ルーラーシップ、以上5頭ですね。
あとは、4歳が圧倒的に強いというのが有馬記念の特徴ですね。過去10年でも4歳馬は6頭優勝しています。
というわけで、過去データをみて注意したいなと思う馬は□□□□□□でしょうか。本命は変わらず○○○○○○で変わりませんが、一発がありそうで、単勝を買っておきたいと思うのが□□□□□□です。前走の反動が不安ですが、その前走内容からすると、かなりレベルが高いようにも思えます。